2人に1人は外出着でベッドも平気!部屋着って必要?
帰宅したら外出着のままベッドにゴロン。そんなことありえない? 今、外出着と部屋着を使い分けない人が、若い人を中心に増えているそうだ。気にする自分は潔癖症? 平気なわたしはだらしない? あなたは外出着でベッドへ横になれるだろうか?
「部屋着に関するアンケート調査」(資料JP調べ)によると、外出着と部屋着を使い分けている人は64%。世代別に見ると、60代以上は73%、20代以下は51%。若い世代ほど、使い分けていない傾向に。また、帰宅してすぐ部屋着に着替えるという人は71%で、およそ3割の人はそのままの格好で過ごしている。
外出着のまま椅子やベッドに座ったり横になったりすることに抵抗を感じるか、という質問には55%の人が「抵抗がない」と回答。意外にも、過半数の人が外出着のままベッドでゴロゴロしている結果に! キレイ好きな主婦の立場からすると、信じられない事実かもしれない。
しかし、調査結果を読み解くと少し複雑な事情が見えてくる。外出着と部屋着を使い分けている人でも、外出着のままベッドに横になることに抵抗を感じるのは、およそ5割で全体と大差なし。「部屋着に着替えたい」と「汚れた外出着で部屋を汚したくない」という感覚は、必ずしも結びついていないようだ。キレイか汚いかよりも、疲れて帰宅したらさっさと部屋着に着替えてくつろぎモードになりたい、という感覚を優先しているということのよう。もちろんそれ以外の人たちの「家の中でも外出の延長線上でビシッと決めていたい」または「使い分けるのはめんどう」という気持ちもよく分かる。
外出着に部屋着、そしてパジャマ。なるべく洗濯物を増やしたくない主婦の立場からすると、その3セットを毎度洗濯していたら大仕事! それも家族の人数分!! 身だしなみとリラックス、清潔感と洗濯の手間。家族のライフスタイルに左右される主婦にとっては、どれがベストなのか判断が難しいところ。外出着と部屋着の上手な使い分けをコントロールできれば、主婦上級者といえるのかもしれない。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年5月12日~15日
設問数:10問
サンプル数 1000(20代以下・30代・40代・50代・60代以上 各200人)
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