ホームパーティに作りたい! 絶品コールスローの秘密
クリスマスのローストチキンのサイドディッシュは、やっぱりコールスロー。でも、キャベツをカットするのがちょっと面倒という人も多いのでは。そこで「簡単にみじん切りができる」と話題のフィリップスのマルチチョッパーを人気料理研究家のヤミーさんに実際に使ってもらい、オリジナルのコールスローを考案し、使い心地のよさを語ってもらいました。

「使ってみてびっくりしたのは、カットされたキャベツが水っぽくならないことです。フードプロセッサーにかけると細かく刻まれ過ぎてキャベツから水が出やすくなるんです。でも、フィリップスのマルチチョッパーでは、キャベツはカットされるとバスケットの穴から下に落ち、5mm四方ほどの適度な大きさになります。必要以上に刻まないから水っぽくならず、シャキッとした歯ごたえなんです。
それに、りんごやくるみなど固さの違う食材もカットするとバスケットの穴から落ちるので、ほぼ同じ大きさにカットできます。固さが違うからといって、別々にカットする必要がないんです。


すべての材料を包丁で刻むと、カットの大きさが違ったり、時間もすごくかかりますが、このマルチチョッパーを使えば、1回のカットは10秒ほどで、ほんとうにあっという間です。もうすぐクリスマス! ホームパーティーではすごく活躍しそうです。コールスローをそのまま食べるのも美味しいですが、サンドイッチにしたり、ポテトサラダやマカロニサラダに混ぜたり、チキン南蛮のタルタルソースがわりに使ってもいいですね。ぜひ試してみてください。
ちなみに、このマルチチョッパーはフードプロセッサーとしても使えます。ハンバーグやスムージー、離乳食などの毎日の料理はもちろん、これからの季節ならお鍋のつみれや、栗きんとんや松風焼きといったおせちにも活躍してくれます。お手入れも簡単なので気軽に使え、料理レパートリーが自然と広がりますよ!」

〜りんごの甘酸っぱさとくるみのこうばしさがうれしい〜 【りんごとナッツ入りコールスロー】
【材料】(4人分)
キャベツ1枚、玉ねぎ1/8個、りんご1/4個、くるみ20g、ドレッシング(マヨネーズ大さじ2 酢小さじ1 砂糖小さじ1/2 粗びき黒こしょう少々)、塩小さじ1/4
【作り方】
1.キャベツは一口大にちぎり、玉ねぎとりんごは一口大に切る。ドレッシングの材料は混ぜる。
2.マルチチョッパーのカップに、バスケット、チョップドドロップ用ブレードをセットし、キャベツ、玉ねぎを入れ、カバーと本体をセットし、本体をプッシュする。カップに野菜が落ちたら、本体やバスケットなどをはずし、野菜をボウルに移して塩をまぶし、約5分おく。キッチンペーパーで水けを吸い取る。
3.再びカップにバスケット、2と同じブレードをセットし、りんご、くるみを入れ、2と同様にセットして本体をプッシュする。カップに落ちたら、本体やバスケットなどをはずし、カップに2、ドレッシングを加えて混ぜ合わせる。
〜クリームチーズでコクとまろやかさをプラスして〜 【コールスロー入りクリームチーズのサンド】

【材料】(2切れ分)
りんごとナッツ入りコールスロー40g、クリームチーズ40g、グリーンリーフ1枚、食パン(8枚切り)2枚、バター5g
【作り方】
1.耐熱ボウルにクリームチーズを入れてラップをかけ、電子レンジで約20秒加熱する。りんごとナッツ入りコールスローを加えてよく混ぜ合わせる。
2.食パンは軽くトーストし、それぞれの片面にバターをぬる。グリーンリーフと1をはさみ、半分に切る。
Information
プッシュするだけで、野菜をみずみずしく、シャキッとした食感にカット。特別な形状に設計されたバスケットと、チョップドロップ用ブレード(毎分約1,500回転)の組み合わせで、食材が最適なサイズでカップに落ちてくる。今人気のチョップドサラダも手早く簡単に作れる。付属のフードプロセッサー用ブレードを使えば、細かいみじん切り、離乳食づくり、ジュースづくりにも活用できる。カップの容量は1.1ℓ。500W。
フィリップス公式ホームページ
調理・スタイリング/ヤミー(ヤミーオフィシャルブログ「大変!!この料理簡単過ぎるかも… 3STEP COOKING」) 撮影/宗田育子 編集協力/早川徳美
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