吉田いらこの読みもの

#趣味

完全に他人を見るような目で妻を見る夫。昔の彼はもう戻ってこないんだ／夫がわたしを忘れる日まで（21）

#趣味

まるで人格が変わったみたい。ささいなことでも声を荒げるようになった夫／夫がわたしを忘れる日まで（20）

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昨夜のケンカも覚えていない？ 夫はこうして家族の顔も忘れていくんだ／夫がわたしを忘れる日まで（19）

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「元のお父さんに戻るよね？」夫の若年性認知症のことを息子に話した夜／夫がわたしを忘れる日まで（18）

#趣味

今目の前にいるのは本当に夫？ 優しかった彼が声を荒げる様は別人のようで／夫がわたしを忘れる日まで（17）

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息子も夫の異変に気づいている。学校でトラブルを起こした我が子と話をして／夫がわたしを忘れる日まで（16）

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若年性認知症の夫が買い物で失敗。一人で行かせるのは難しくなってしまったようで／夫がわたしを忘れる日まで（15）

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会社を辞めて若年性認知症特化の支援施設へ。やる気を出す夫に妻は不安が募る／夫がわたしを忘れる日まで（14）

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「私たちならなんとかなるよ」周りの理解と協力のおかげで前向きになれたひととき／夫がわたしを忘れる日まで（13）

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降りる駅も分からない？ いつものように家を出た夫が会社に行けなかった日／夫がわたしを忘れる日まで（12）

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「周りにどれだけ迷惑かけてるか」若年性認知症の進行で、仕事を辞めたいと言う夫／夫がわたしを忘れる日まで（11）

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診断されてから1年後。若年性認知症の進行は少しつづ夫を変化させていて／夫がわたしを忘れる日まで（10）

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若年性認知症と診断された夫を励ます妻。けれど本人は油断していないようで／夫がわたしを忘れる日まで（9）

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夫が若年性認知症と診断されて。最初は時間、次に場、そして家族の顔さえ分からなくなる？／夫がわたしを忘れる日まで（8）

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「脳の萎縮が見られます」若年性認知症と診断された夫の隣で妻は呆然／夫がわたしを忘れる日まで（7）

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外出先に子どもを置いて一人先に帰った夫。うっかりなんてレベルじゃない！／夫がわたしを忘れる日まで（6）

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最近うっかりミスが増えた夫。「ミスなんて誰にでもあるよ」妻はそう励ました／夫がわたしを忘れる日まで（5）

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「俺どこかおかしいのかな」先に入っていた予定を忘れて仕事を入れた夫／夫がわたしを忘れる日まで（4）

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「昨日も同じこと言ったよ？」昨夜話した内容をきれいに忘れていた夫／夫がわたしを忘れる日まで（3）

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ただのうっかりから始まった。「若年性認知症」に少しずつ蝕まれていく日常／夫がわたしを忘れる日まで（2）