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#趣味
影も形もなくなっていた町。あまりの惨状に、我が家を直視できなくて/わたくし96歳が語る 16歳の夏(5)
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多くの負傷者と死体の山。翌朝目にしたのは、身の毛もよだつ光景だった/わたくし96歳が語る 16歳の夏(4)
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我が家を目指すも炎と熱気に阻まれて。同級生と不安に震えて過ごした夜/わたくし96歳が語る 16歳の夏(3)
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ドーンという爆音、爆風、巨大なキノコ雲。長崎駅周辺が燃えている!/わたくし96歳が語る 16歳の夏(2)
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原爆投下5時間前。工場へ向かう私が背中で聞いた母の言葉「これが最後かも」/わたくし96歳が語る 16歳の夏(1)
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