名前を書きたくないタオルや衣類に!【セリア】「ネームホルダー」が便利
子どもって、なぜすぐにものをなくしてしまうんでしょうか。
わが子も今年から保育園へ入園したのですが、朝のお支度の時点で平気でものを落として知らんぷりしていて、記名の大切さを実感しています。
でも持ちものすべてに名前を書くのって意外と大変。
名前が消えていないかの定期的なチェックも必要だし、頂きもののお高い洋服には直接名前を書きたくない…。
なんとかいい方法はないかなと思って、試しに買ってみたアイテムがこちらです。

・「ネームホルダー」100円/4個(税抜き)
100円で4つのネームホルダーがついています。
スナップ留めがついていて、大人であれば取り外しは簡単ですが、子どもの力では外れない強度も魅力的。

<サイズ>約1.6×6.0cm
小さめではあるものの、記名するぐらいならちょうどよいサイズ。
油性ペンで記名をして使ってくださいね。
実際に使ってみて、「こんなところに使いやすい!」と感じた3つのシーンについて紹介します。

まず1つ目は洋服のタグにつける使い方。
首元のタグにつけるとじゃまであれば、中にあるサイズタグなどにつけてもいいですね。
よくおさがりでもらった服にすでに名前が書いてあり、消すとグチャグチャになっちゃうこともありますよね。
そんなときに使いやすいアイテムです。

特に夏場は保育園でタオルが必要になりますよね。
もし兄弟がいた場合、2人以上のタオルを別々に管理するのって大変。
このネームホルダーを兄弟分用意しておけば、タオルを一括管理しておいて、持っていくときにパチッとつけるだけでOKです。

最後にコップ袋などの手作りアイテムにつける使い方です。
手作りアイテムの布選びで「名前の書きやすさ」まで考慮して決める方ってなかなかいないと思います。
私も「この絵、子どもが好きそう♪」と思って選び、園グッズを作った経験が。
完成して名前を書こうとおもったときに「せっかく作ったのに、黒いところばっかりで名前が書けない…」なんて嘆いた経験もあります。
そんなときにこのネームタグをパチッとつけておけば、記名できないお悩みも解消。
もし使う場合は保育園の規定や、子どもが使うときにじゃまにならないかを確認してから使ってくださいね。
記名したくないアイテムや、うっかり記名できないアイテムがあったら、ぜひこの「ネームホルダー」を上手に活用しましょう♪
文=あささん
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