どんなに大判のバスタオルでもドンッと来い!【セリア】の「ワイドハンガー」なら広がりっぷりがスゴくてよく乾く~!
洗濯物が短時間でもカラッと乾く季節が終わり、外干し派にとってはこれから悩ましいシーズンに突入。
少しでも速く乾かすコツは、風に当てて水分を飛ばすことと知って以来、干し方にはあれこれ工夫しています。
とはいえ、その工夫のほとんどは道具=ハンガー頼り(笑)。
ちょっとでもよさそうなハンガーがあると、すぐに購入&使用のトライを繰り返している私(笑)。
子どもがビッグサイズに育ってしまったわが家としては、衣類もバスタオルも大きめなので、ハンガー選びでチェックしているのが、“幅がどれだけ広いか?”。
乾いたと思って取り込んだら、脇の下が乾いてなかった~!という悲劇がままあるので(涙)。
そんな“ハンガーフェチ”の私が、先日のぞいた【セリア】で、ん? どうなってるの!?というハンガーに遭遇しました。

「ワイドハンガー」100円(税抜き)です。
物干しざおに引っかける部分が端っこにあるってどういうこと? バランス悪いじゃん…と、思わずガン見。
売り場でいじくり倒して、なるほど~!と笑っちゃいました。

ポイントは、引っかけ部分の下!

ここを起点にして干すバー部分が広がるんです。
なんと、約76cmにも!!
さすがにこれだけの長さのハンガーは、ちょっと見たことがありません。
材質はポリプロピレン。耐荷重量は約1kg。

わが家にある最長ハンガー(写真下)と比べても、「ワイドハンガー」のほうが約6cmも長い~! 確かにワイド!! 名前に偽りナシ!!!
ではでは、最長ハンガーでも幅ギリギリだった大判バスタオルを干してみましょう。

ひゃ~、余裕のよっちゃん♪ ←古いっ!
ということは、フェイスタオルなら3枚ぐらいイケるんじゃないの?

うひょひょ~、ちょいギリギリながらもイケますぜ!

メンズの5Lのトップスだって、しっかり脇の下まで広げた状態で干すことができました♪
これなら風がしっかり当たるので、「ここ、乾いてなかった~」の悲劇も回避できるというもの(ニンマリ)。
ただし、干すときに首からハンガーを突っ込んで通そうとすると長いバーが引っかかって大変なので、すそからハンガーを入れたほうがラク&正解(←首回りの伸び防止になるし~)。
収納するときは、再びセンターから折り曲げればいいので、場所もそれほど取りません。
気をつけたい使用上の注意としては、
●ハンガーを完全に開ききってから使うこと
●ハンガーが水平になるようにバランスよく吊るすこと
●耐荷重量以上に重いものをかけないこと
閉じたままだったり、半開きの状態で使うのはNGということなので、使用時はセンターの“要”部分がカチッと音がするまで開きましょう。あ、そのとき、指を挟まないようご注意を。
わが家のようにビッグサイズの洗濯物がなかなか乾かなくて苦労している外干し派の皆さ~ん、このワイドハンガーくんがあると便利ですよ♪
文=カッパスキー
カッパスキー

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