自分のレパートリーにない料理が食べたい!【KALDI】の「混ぜるだけ」「かけるだけ」シリーズでおこもりご飯を漫喫!

#フレンズ 

外出自粛の影響で、これまで楽しみだった“週末は家族で外食”の機会もめっきり減りました…。家族は「家でもたまには変わったものが食べたいね」な~んて…。
まあ確かに私も「いつもとは違うものが食べた~い!」もちろん、手軽&簡単に作れるもので(笑)。

そんなとき足が向く先となれば【KALDI】です。これまで何度も“脱・マンネリご飯”を助けてくれるものがあったから。

混ぜるだけ! かけるだけ!のお手軽レトルトシリーズ

今回購入してみたのは「混ぜるだけ カレー飯」298円、「かけるだけ 黒酢サンラータン」237円、「かけるだけ 濃厚白胡麻坦々」237円(いずれも税込み)。

どれもレトルトパウチ食品で、白いご飯さえあれば「混ぜるだけ」「かけるだけ」で目先の変わったご飯が楽しめるというものばかり。「~だけ」という響きにそそられました♪

ドライカレーでもカレーライスでもない新感覚の混ぜご飯のもと「混ぜるだけ カレー飯」

「混ぜるだけ カレー飯」は、2合分の白ご飯に混ぜ込むタイプ。
内容量131gで、2~3人分作れます。

カレーを最初からご飯に混ぜちゃう感じ? それっておいしいの?といくつもの???が頭に浮かんだのですが、POPによると「ドライカレーでもカレーライスでもない、新感覚の混ぜご飯」とのことで、さらに?は増すばかり(笑)。

これは実際に作って、食べてみるしかありません~。

2合分の炊きたてご飯にパウチの中身を入れて、混ぜるだけ

作り方のポイントとしては、通常よりやや少ない水の量でご飯を炊くことだとか。

では、そのように炊いたご飯の上に、ドバッとかけます。
封を切った瞬間、カレーのいい香りが! 色もしっかり濃いめのカレー色です。

あとはよくかき混ぜ、炊飯器のふたをして3~5分蒸らせば完成。

ちらほら入っているとり肉も嬉しい! スパイシーなのに辛くない味も新鮮

は~、スパイシーなカレーのいい香り。
最初に想像した「カレーをご飯に混ぜちゃう」ようなべっちょり感はなく、見た目だけでいうとカレーピラフのようにサラッとしています。

カレー色になったご飯の合間に見えるのは、とり肉と赤パプリカ。
「お! 肉入ってるじゃん」と食べ盛りの息子もにっこり。

辛いのが苦手な娘は恐る恐る一口。「あ、辛くない! これなら私も食べられる」とパクパクと。

そう、スパイシーな香りや色はカレーそのものなのですが、辛さはないので、辛いものが苦手な人でもどんどん食べられちゃうおいしさ。

和風の炊き込みご飯やピラフには飽きちゃった…という場合に、一度試してほしい“新感覚”の混ぜご飯です。きっと家族も興味津々で食べてくれ、食卓の会話も盛り上がるはず~。

酢好きにはたまらない「かけるだけ 黒酢サンラータン」

続いては、ひとりご飯に活躍してくれそうな「かけるだけ 黒酢サンラータン」。
黒酢のコクと酸味を利かせたサンラータンを、ご飯によく合う中華風あんかけに仕上げてあるとか。

家族の中に酸っぱいものや辛いものが苦手なメンバーがいるので、サンラータンが食べたくなるとどうしてもお店でひとりで…となるのですが、1袋1人前(内容量150g)なら家でもサクッと食べられるのが魅力。

湯せんなら3~5分、別容器に移してレンチンなら600Wで約1分30秒(目安)温めて、1人分(180~200g)のご飯に、かけるだけでOK。

具もたっぷりで、しっかり酸っぱ辛い点はまさにサンラータン!

卵、たけのこ、きくらげ、しいたけがたっぷり入ったトロ~リあんかけが、見るからに食欲をそそります。
ふんわりと漂ってくる黒酢の香りも◎。

一口食べると、ん~、酸っぱい! 辛さもジワジワきて、サンラータンはこうでなくちゃ♪の期待どおりのおいしさ。

ご飯&あんかけのトロトロ加減といい、たけのこやきくらげのカリコリ食感といい、そっか、サンラータンって麺だけじゃなくてご飯にも合うんだな~と感心してるうちに完食。
酸っぱ辛テイストを味わいたくなったときのために、買いだめしておくこと決定です(笑)。

麺ではなく、ご飯にかけて食べる「濃厚白胡麻坦々」

最後は、「かけるだけ 濃厚白胡麻坦々」。
これも“坦々”なのに、麺じゃなくてご飯にかけて食べるタイプ。1袋1人前(内容量150g)。

白ねり胡麻と豆乳で濃厚に仕上げたピリ辛スープがご飯によく合うとのこと。

こちらも湯せんで温めてから、ご飯にかけてみました。

辛いもの好きも満足!の辛さと濃厚なごま風味が楽しめる

ひき肉ときくらげがいっぱい入ってることに、まず感動。←食べ応えありそう♪
白ごま&豆乳の白っぽいスープがご飯にスーッと馴染んでいきます。

豆板醤の存在が目立たないからと油断?してパクリ…うわっ、辛い!とびっくり。続いて広がる濃厚なごまの風味がたまりません。もう一口もう一口と手が止まらなくなり(笑)。

辛っ、でも、うまっ!と食べ続けているうちに体もどんどん暖かくなってきて、完食後は額に汗が(笑)。
これなら、辛いもの好きさんもきっと満足できそう。

おこもりライフの楽しみのひとつは、食べること。
時々は“変化球”でいつもと違うメニューを楽しむのもあり!ですよ~。

文=カッパスキー

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カッパスキー

カッパスキー

掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る

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