SNSで話題の【業スー】万能調味料「姜葱醤」。みんながザワつくのも納得しかない!
料理があまり得意でない私でも、合わせ調味料があれば味付けは失敗知らず。話題になっている調味料があればすぐに試したくなってしまいます。
怒涛のような年末年始を過ごし、ご飯のおかずのレパートリーも
枯渇しそうな時に、ひらめいたんです♪
「そうだ!こういうときこそ、試したことのない調味料の出番♪」だと。
最近、テレビや雑誌、SNSでもたびたび取り上げられているアノ商品で、いつもより美味しい料理を作ってみようと思います。

「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」/1個/257円(税込み)※筆者購入時
・内容量:180g
コスパがよくて大容量! 輸入食品なども数多く取り揃えている業務スーパーで購入してみました。中華系の調味料が置いてある商品棚でゲットです。
「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」というあまり聞きなれない&ちょっと言いにくい調味料ですが、ペロリと完食できるほど美味しくて、とても人気が高い調味料なのだそう。

おろし生姜とねぎが主役となる調味料。瓶の裏面にある「万能調味料」と「和・洋・中を問わずご使用いただけます」の文字に期待が高まります!
「姜葱醤」でいつもの料理がランクアップ♪
瓶をあけてみると、生姜がふんわりいい香り♪ 食欲をそそられえたのは私だけじゃないようで、夫も子どももやってきました。

このまま食べると、ねぎのシャキシャキ感とおろし生姜の辛味が絶妙にマッチ。口の中に生姜の香りが広がって、瓶の裏面に書いてあった「料理のアクセントに」に納得です。
まずは姜葱醤の味を楽しみたいと思い、卵かけご飯に入れてみました。

ティースプーン1杯くらいを入れて卵と醤油をいっしょに混ぜます。少し多すぎたかな~と思いきや……イケル‼
卵の甘みと生姜の辛味がいい感じにまざりあい、つい口の中へかきこんでしまうほど美味しいです。いっしょに食べていた夫もかなり気に入ったようで、卵かけご飯のときは姜葱醤もいっしょに入れるようになりました笑。
次は野菜不足解消と冷えた体を温めるため、中華スープに挑戦です。スープに直接入れるのではなく、子どもも食べやすいよう肉団子に混ぜてみました。

片栗粉をまぶした玉ねぎ1個と約400gのひき肉にたいして、ティースプーンで約2杯分を混ぜ入れ、肉団子を作ります。
鍋に食べやすい大きさに丸めた肉団子と白菜を入れ、火が通ったら鶏がらスープの素で味付け、最後に溶き卵を落として完成です。我が家の場合、1回作れば朝と夕に出して2日間くらい楽しめます。

完成した中華スープは、スープ自体に生姜の香りを感じます。肉団子に混ぜたことで、姜葱醤の味が主張しすぎず、とてもやわらかくなっていました。「しょうがの香りは好きだけど食べるのはちょっと…」という人でも食べやすい味に。
いつもの中華スープでは野菜も肉団子も残しがちなわが子たちですが、もくもくと食べてくれました。作っている側としてはとてもうれしい結果です♪ 生姜のおかげで体もぽかぽか。これからの時期にピッタリです。
最近晩酌にハマっている夫によると、切ったトマトに姜葱醤をのせて食べるのも美味とのこと。私が寝ている間、いつのまにか食べていました笑。ひょっとしたら私以上に夫がハマったかもしれません。
業務スーパーの「姜葱醤」で、いつもの料理を簡単に、格段においしくしてくれる調味料でした。“万能”のふれこみは、どうやら本当だったみたいです♪
文=みりた
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