休憩したはずなのに疲れがとれない。原因は脳が休めていなかったから!?
私はナマケモノの性分なので
仕事の合間や家事の途中に
ちょこちょこ、いやけっこう、
いやかなりの頻度で休憩を
はさんでいると思う。
それなのに、だ!
休んだあともなんだか
だるくて疲れが取れてないことが
多い気がする、どうして?

「それは効果的に休めていないのかもしれません。」
レタスクラブ9月号の特集『脳が疲れない「休み方」』の中の
こんな一文を読んでハッとしました。
心当たりがありすぎる…!

そもそも私がどういう「休み方」をしてるかというと
まずスマホを手に取りますね。
そんでBGMとしてラジオを再生します。
そのままTwitterなどのSNSを巡回して、
LINEの返信も今のうちにしといて、
またTwitterに戻ったりして、
おっとアプリのログインボーナス
取っておかなきゃな、それから
ハードディスクの録画が溜まってるから
流しつつチェックして…
…脳、休んでませんね!!!

特集によれば、
脳は1つのことしかできない、
と心得ておいたほうがいいとか。
「〇〇をやらなければ」とほかのことを
考えることが脳の疲労の原因に。
さらにSNSは脳疲労を加速させる!
え〜でもついつい「ながら作業」しちゃうんですよ!

でも実際は1つの作業に集中して
それが終わるまではほかのことには
手を出さないのが賢明なんですって。
それはきっと休憩中にも言えることで、
「気分転換にあれもこれもやる」では
結局脳をよけい疲れさせちゃうんですね。
私は趣味で羊毛フェルトを作るんですが、
ひたすらぷすぷす針を刺していくだけなので
「耳がヒマだな」と作業中に落語聞いたりするんです。
でもたまに何も流さずにぷすぷすしてると
いつの間にかものっすごく集中して
終わったあとに手や首・肩は疲れてるのに
なんだか頭はすっきりしてるってこと、あります。

頭からっぽで単純作業するからでしょうね。
編み物や鍋磨きでも同じことがあります。
そうか〜、私「脳が疲れて」たんだ〜。

なんだか常に「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」と
せかせかといろんなことを考えてしまいますが
「やることリスト」ならぬ
「きょうやらないことリスト」を作って
意識的に休み時間を作るのもいいですね。
(今日しかできないことは今日しますよ!)
脳が疲れていると
体の方もへとへとに感じてしまいます。
効果的な「休み方」で心も体も軽くしましょう!
作=前川さなえ
前川さなえ

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疲れに効くごはん/冷凍餃子がホント頼りになるんです!/まるごと野菜レシピ/脳が疲れない「休み方」/備えよう!キッチンの防災/【はずせる保存版】さば缶で時短レシピBOOK/【別冊付録】とりむねTHE BEST
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