ちょっと強引!? ゲームしすぎな子どもに怒った母親の意外な解決方法

「目が悪くなるから1日30分ね!」「宿題を済ませてから1時間だけだよ」といった約束をしても、決められたゲーム時間を守れない子どもは多いよう。そんな時はこんな方法を使って、強制的にゲームを禁止してみては?
ゲームそのものを封印
先日、ゲームしすぎな子どもに対して怒った母親がとった行動がネット上で話題になりました。なんと電源コードのコンセントプラグに南京錠をかけてしまったのです。プラグの穴には南京錠が貫通しており、ゲームのコードをコンセントに差し込めない仕様になっています。
母親がとった手段からは「もうゲームはやらせない!」という強い意思表示が感じられ、「お母様、さすがです!」「その発想はなかった(笑)」「コードを隠すとかじゃなく、ゲームそのものを封印するのがすごい」「お母様の行動力には目を見張りますね」といった声が続出する事態に。
なお、その子どもは、工具を駆使してどうにか南京錠を外すことに成功したそう。しかし母親の方が一枚上手で、子どもが油断したすきに再び南京錠をかけてしまいます。南京錠はダイヤル式のものにパワーアップしていましたが、子どもはまたもや工具で開錠。「さすがに2個目は慣れたもんですよ」という勝利宣言ともとれるコメントを残しています。
母子で似たような攻防を繰り広げた人は多いようで、「うちも同じようなことやられたなー!」「しばらくエンドレスに続いたことある」「我が家の母は南京錠じゃなく、配線器具のタイムスイッチを結線した」といった経験談を披露する声も。
どこの母親も、子どもにゲームをさせないためにあれこれ工夫をしているようです。
感電しないためのグッズを利用

上記の例に登場した子どもはすでに社会人で年齢的には“大人”。危険にさらされることなく自力で南京錠を外すことができましたが、小さい子どもがいる家庭では注意が必要です。
SNSでも、「南京錠をつけたまま無理矢理コンセントに差したら感電するでしょ」「子どもだったらショートするとか考えずにやっちゃいそう」といった危惧する声が。中には「感電死するかもしれないし、火災発生なんてことにもなりかねないよ」と最悪の場合を想定する人もいます。
そこで利用したいのが、コンセントロック専用の南京錠。プラグに触れる部分には絶縁カバーがついていて、感電防止効果があります。また、コンセント側にカバーをするのもおすすめ。鍵つきのものなら容易に開けられないはずなので、この母親と同じ方法を試したい人は準備しておくといいかも。
いくら注意しても子どもがゲームをやめない場合は、強硬手段に出て母の強さを知らしめましょう。
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