使い切りにも最適! 3ステップ以内で作れる簡単「キムチ」スープ5選

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「キムチスープ」


肌寒くなってきた季節にピッタリの温かいスープ。辛みのある具材などを入れると体の芯までポカポカになりますよね。そこで今回はピリッとした刺激と、野菜のうまみが楽しめるキムチスープ5選をご紹介。手順が簡単なうえに、余った具材を活用できるのでぜひ試してみてください。辛ウマスープを飲んで、冬をのりきりましょう!

キムチスープ


【材料・2人分】

白菜キムチ 120g、にら 1/3わ(30g)、キャベツ 1枚(50g)、もやし 1/2袋(100g)、スープ(とりガラスープの素 小さじ1、みそ 大さじ1と1/2、砂糖 少々、水 3カップ)、ごま油

【作り方】

1. キムチは食べやすく、にらは4cm長さに、キャベツは小さめの一口大に切る。

2. 鍋にごま油大さじ1/2を強めの中火で熱し、キャベツを炒める。焼き色がついてきたらスープを加え、ひと煮立ちさせてキムチ、もやし、にらを加えてさっと煮る。器に盛り、好みで一味とうがらしをふっても。

(1人分102kcal、塩分3.7g)

キムチのピリ辛テイストが、香ばしいとりがらスープにアクセントを加えています。辛みが混ざりあったスープを飲み干せば満腹感がアップ。激辛好きな人は、一味とうがらしをプラスして召し上がってみては?

もやしとキムチのスープ


白菜キムチのうまみで、野菜だけでも大満足。具材のアクをとり除いてから、みそを投入してください。

とりガラスープが味の決め手!「もやしとキムチのスープ」


もやしのキムチスープ


しょうゆのさっぱりとした味わいが、もやしのみずみずしさを引き立てます。もやしのひげ根は忘れずにとり除きましょう。

「もやしのキムチスープ」


ほうれん草のキムチスープ


ほうれん草と大根を入れてボリュームアップ。豚ひき肉はカリカリになるまで炒めるのがポイントです。

「ほうれん草のキムチスープ」


キムチスープ


白菜キムチときゅうりのシャキシャキ感が嬉しい一品。きゅうりは薄い輪切りにすると味が染みこむので試してみて。

「キムチスープ」


キムチの元になっている白菜は、先端がしっかりと閉じているものを選んでください。保存する際は、湿らせた新聞紙に包んで冷蔵庫に入れると鮮度が保てますよ。

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