ポリ袋調理のイヤなところを解消!セリアの「マルチポリ袋スタンド」が予想以上に便利

私は簡単でいいのでポリ袋に材料を入れて混ぜて焼くだけという料理をよくやるのですが、その時、肉などを切った手で材料を入れるためにくたっとしたポリ袋のふちを持つのがちょっと嫌だなと思っていて、一々手を洗ってから作業してました。
そのちょっとしたストレスを解消できるものはないかと思っていたら、セリアで「マルチポリ袋スタンド」というアイテムを見つけました。

袋には「ボトルやゴム手袋等の乾燥スタンド」
「フリーザーバックスタンド」など使えるとイラスト入りで説明があります。

早速、から揚げを作るときに使ってみました。
まず最初にポリ袋をスタンドに設置。重なっているスタンドを開いて、ポリ袋をかぶせます。
柱の上にクリップがついているので袋を固定することも可能。
ただ引っ掛けておくだけでも大丈夫でした。



材料を切って袋に投入。しっかり開いているので入れやすい!
後からつけダレを入れてるときも広く開いているので注ぎやすい。
袋のふちを汚すこともありません。
それからスタンドから袋を外して、袋をとじるときもきれいにできます。
袋から、中身を出すときもスタンドを使うと口がしっかり開いているので、菜ばしを使って出しやすかったです。

作業を終えて、しまう時も下に溝があるので、動かず重なり、コンパクトにしまえます。
今回はつけダレにつけるときに使いましたが、野菜の浅漬けを作るときやお肉に粉をふる時などにも使えそうです。
しっかり袋を開けて中身を入れられるので、袋のふちが汚れることもなくて気持ちよく作業が出来ました。
ほかにも、座卓でみかん、落花生や胡桃を割って食べたりした場合にポリ袋をかけておいておくとごみ袋としても使えそう。
スタンドは軽いものなので、コップを伏せたりにはちょっと使いづらい感じですが、洗った牛乳パックやペットボトルなど軽いものならをひっくり返して干したりするのもよさそうなので、今度やろうと思っています。
作=しまえもん
レタスクラブ編集部

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ブログ「しまえもんの日々」を運営。のんびり変わり者のだんな、生真面目な高校生の長女、マイペースな中学生の次女、そして、今年12才になるくろさんと、6才になるにゃあさんの猫さん2匹と暮らしています。アラフィフ主婦の日々を書き綴ります。
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