憂鬱なエアコン掃除に解決策を…【ダイソー】探しまくってやっと見つけた…!「お掃除スティック」が凄い
夏のお掃除でトップクラスに憂鬱なのが、エアコンのお手入れ。
なぜかというと…
我が家のリビングのエアコンは、とんでもなく高い位置についてるんですよー!!!

思いっきり、窓の上です(汗)
ええ。構造上、ココしか設置できるところがなかったんです。
…で、
隅っこでホコリが溜まりやすい上にめっちゃ掃除がめんどくさいんです!
なにしろ、天井にめり込むばかりの勢いでスレスレの位置にあるので、その奥に手を差し込んで拭き掃除するのは至難の業。
身長150cmの私には、脚立使っても届きません…ああ…
そんなわけでDAISOで探しまくって手に入れたお掃除グッズはコレ!

・DAISO「自由に曲がるお掃除スティック」100円/1組(税抜)
手が届きにくい、狭い場所のお掃除専用スティックです。
この手のお掃除グッズって、割り箸にダスターの切れ端巻いただけでも簡易的なものはすぐ作れちゃう気がしますが、そういう自作0円グッズとどう違うんでしょうか?
楽しみです(^^)

わー長い!
付属している細長い「お掃除カバー」を、「スティック」にかぶせて使います。
お掃除カバーはポリエステルの布製。モコモコしてます。
何度でも洗って繰り返して使える♪…とのこと。
スティックの先は30cmくらいが太い針金になっていて、自由に曲げてその形をしっかりとホールドできるようになっています。
今回私が特にお掃除したかった箇所はココ!
エアコンの送風口の奥の方です。

送風口の奥の方、よく見えないので今まで見落としがちでしたが…
この間、久し振りにエアコンクリーナーを使った時にふと覗いてみたら、
…黒い粉がびっしり!なんと黒カビだらけでした。
ショック!わーん、カビはやだ〜(涙)
今までエアコン内部のフィルターとかその奥とかばかり気になって掃除してましたが。
こ、こういうところも汚れてたんですね…
狭い送風口に私の太い指を無理やり差し込んだら故障してしまいそうで怖くて、あわてて「お掃除スティック」を買ってきたんです。
試しに
お掃除スティックの先を100°くらいの角度に曲げて、エアコンの送風口に下から差し込んでみると、

入りました〜♪♪♪
送風口のカーブの角度に合うように何度かスティックを曲げ具合を調整したら、さらに奥の方まで届くようになりました。(でも無理に押し込むのは厳禁ですっ)
そして、軽くゴシゴシして出てきたスティックの先には黒い汚れがビッシリと!
わー、今までずっとこれを吸い込んで暮らしていたのね…(-.-;)

さらに、エアコン内部の細かいミゾや前面フタ裏など、手が届きにくくてホコリがたまりやすかったポイントも、ラクラクおそうじ。

今まで気づきもしなかったポイントのホコリまで落とせました。

1番良かったのは、
スティックを自由自在に曲げられるので、真っ直ぐではない(カーブのついた)隙間にも入れることができるところ(^^)
割り箸ではこうはいきません。
ただ、
調子に乗って勢いよく大きなホコリを掻き出してしまうと、スティックから剥がれ落ちたホコリが床に落ちてしまうことに。
一度失敗してからは、
汚れがひどいところを掃除するときは足元に掃除機をスタンバイすることにしました。
掃除機でスティックについたホコリをマメに吸い取りながら使い続けると、スティックからホコリが取れて散らばってしまうことがなく、床も汚れずに済みました。
汚れたお掃除カバーは水洗いでキレイになったので、お手入れもカンタン。
ベランダに干しておいたらすぐに乾きました。
もちろんこのスティック1本でエアコン内部の汚れがすべて落ちてくれるわけではありませんが〜。
この方法なら日常のお掃除にプラスして手軽にお掃除できるので、シーズン中に汚れの蓄積を減らしてエアコンの負担を減らすことはできそう。
これからはフィルターの掃除とあわせてお掃除スティックも使い、できる限り自分でもエアコン本体のお手入れをしたいと思います。
お高いエアコンクリーニングサービスは、そう何度も利用できませんので…
また、
エアコン掃除のために購入しましたが、もっと色々な場所でも使えそうです!

サーキュレーターのカバーのお手入れにもピッタリです。
「お掃除カバー」は別売りが100円/3本で売っているところも◎。
これなら毎日使って洗っても、常に替えがスタンバイできます。
洗濯機や冷蔵庫の下、壁掛けテレビの裏側、動かすと怒られる夫のオーディオセット…
今まで移動できずによく掃除できていなかった電化製品は数えきれず。
これはもう、
思い切って全部キレイにしちゃいましょうか!
蒸し暑いというだけで家事テンションが下がりがちなこの季節。
期待以上に私の掃除意欲を上げてくれた「お掃除スティック」に感謝です(^ ^)
文=ayako**
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