【ダイソー】の「お豆腐保存パック」が優秀! バターもキレイに切れて美しく保存できちゃう♪
わが家はみんなパンが好きなので、朝はトーストを食べることが多いです。
そこで登場するのがバターですが、めんどうくさがりの私は、いつも売っている箱のまま保存していたので、バターを包んでいる銀色の紙が、2週間、3週間とたつうちにだんだんクチャクチャで汚い感じに…。
朝、このバターの状態を見るたびに、ちょっとストレスでした。
そこで、なにかバターの保存にいいものがないかと100円ショップを探していて見つけたのが、ダイソーの「お豆腐保存パック」です。

・「お豆腐保存パック 」100円/1個(税抜き)
<本体素材>ポリプロピレン(耐熱100℃、耐冷ー20℃)
<フタ素材>ポリエチレン(耐熱60℃、耐冷ー20℃)
名前のとおり、本来はお豆腐のための保存パックなのですが、パッケージ右下にある「こんな使い方も」のところに、バターにもいいとのっています。
わが家ではすぐに食べきってしまうお豆腐より、バターの保存だ! とさっそく使ってみましたよ。


フタを開けると、中のパックが2重になっています。
外側の透明のほうは普通のパックですが、内側の白いケースの方は、等間隔で両端にすきまが開いています。

パックのサイズは14.5cm×15.5cmくらいなので、バターを保存するには余裕のあるサイズです。
空いたスペースに、チーズを保存するのもいいかもしれませんね。
では、内側のケースを取り出してバターを切っていきます。


両端のすきまに合わせながら包丁を入れていきます。
バターを触ることなく包丁が固定されるので、キレイに切ることができます。
まずは、バターを縦に置いて4等分しました。

4等分したバターを一度取り出し、横向きにしてケースに戻したあと、また同じように切っていきます。
今度は薄めに切りますが、両端のすきまに合わせながらなので、切るのは本当に簡単です。少しずつバターをずらしながら、切り進めていきます。
ひとつだけ残念だったのは、切るのは簡単なのに、切ったあとの包丁をバターから抜くのが難しいこと。
包丁を上に抜くより、引きながら抜くほうが、多少キレイに抜くことができました。

ちょっと苦労はありましたが、ほぼ同サイズに切り分けられることができました。
このケースをパックに戻し、フタして保存するだけなので、使うときはバター1切れずつ使えて便利ですし、美しい状態のままバターを最後まで使いきることができそうです。
さっそく、翌日の朝食のときに娘に見せると、「すっごいキレイ~!」と喜んでくれました。このように切り分けられていれば、子どももバターを取りやすいので、忙しい朝の「ママ~、バター塗って~」からも解放されそうです。
文=たぐとも
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