20年モノのボロい机を【ダイソー】「リメイクシート」で蘇生!
長年愛用の家具って、古びても愛着がわいて手放しがたいもの。
私の机も20年の愛用歴ですが、インテリアとしてはちょっぴり時代を感じさせるデザインです。
そこで、話題のダイソーのリメイクシートの出番!
スマホの保護シートさえきれいに貼ることのできない私が、100均アイテムで家具のリメイクに初挑戦です♪
柄選びに悩む…! ダイソーの高級感あふれるリメイクシートたち

ダイソーのリメイクシートの柄の種類が見るたびに増えています。
このたびのダイソー巡りでもオシャレな新柄を発見。
大興奮で2柄をカゴに投入しました。
・「リメイクシート 貼れるタイプ ストーングレー」100円/1個(税抜き)
・「リメイクシート テラソー」100円/1個(税抜き)
いずれもストーン柄×グレー調で、モダン&クール。
ストーングレーはツヤなしマットタイプ、テラソー柄はツヤありとなっています。

制作途中でストーングレー柄を買い足したので、かかったリメイク費用は合計300円(税抜き)。
100均とは思えない高見え柄がうれしい♪
<サイズ>ストーングレー柄…30×80cm・テラソー柄…45×90cm
<材質>塩化ビニル樹脂、アクリル接着剤
この100均リメイクシートのおもな用途は、
・部屋のリフォーム
・キズや汚れの目隠し
・家具や小物のイメージチェンジ
です。
裏側は方眼入りのシールになっていて、シートの巻きグセによるカットしづらさを緩和。
さらにありがたいことに、

「はくり紙はがし用シール」まで付属しています。
これさえあればシート角めくりにくさにも悩まされません♪
かゆいところに手が届く100均、すばらしい!
いざリメイクに初挑戦

20年モノの机。
表面のキズやはがれが歴史を感じさせます。

まずは貼る箇所のサイズを計測。
シートをカットし貼りつけていきますが…。

最初はコツがわからず気泡だらけ。
“貼ってははがし”の試行錯誤の繰り返しです。
でも何ごとも慣れ”で、気泡の抜き方も少しずつマスター。

貼ったあとのシートをカッターで微調整する余裕も生まれてきました。

引き出しの取ってをドライバーで外してからシートを貼り付けるなど、DIYっぽい内容にもトライ。

そしてようやく完成したリメイク机。
天板の汚れがすべて隠されて別モノ級に生まれ変わりました!うれしい…!
手際の悪さゆえに所要時間は3時間半(疲)。
近くでみるとアラが目立ちますが、ダイソーのリメイクシートの柄のステキさでカバーされた感じ。
私のようなリメイク初心者さんの場合、無地よりも総柄のほうが難が目立ちにくくオススメです。
ほかにこんなものもリメイク♪

こちら、なんと30年以上前の家具。
表面の木目がハゲハゲでしたが、こちらも同じくリメイクシートで蘇りました。
貼るだけでこんなに雰囲気が変わるなんて感動!
手間をかけたぶん、この古い家具たちにさらなる愛着がわくこと間違いなしです♪
文=ちょこみん
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