私こんな汚いもの履いてたの!?放置靴を「オキシ漬け」してみたら…恐怖!
コストコで買ったばかりのオキシクリーン。

オキシクリーン(5.26kg)
コストコ価格2,138円(税込み)を、クーポン440円利用で1,698円で購入
アメリカ製の洗剤って、日本の洗剤と違って未知との遭遇的な楽しみがあります。
前から放置していたスニーカー洗いとキッチンの洗浄に挑戦してみました。

スニーカーって洗うのが面倒で、なかなかできずにいました。
夏からずっと洗っていなかったんです。
見た目は少し薄汚れている程度かな?と思っていましたが、オキシクリーンを購入したし、せっかくだからスニーカー洗いに着手!!
最初に用意したのが、ゴム手袋と古い歯ブラシ。

それと洗った後に水気を拭き取るための乾いたぞうきんです。
手順は次の通りです。
1.軽くスニーカーの泥を落として、バケツ1杯に対して約3目盛のオキシクリーンをお湯で溶かして漬け込みます。
初めてなのと、生地以外の部分への影響が心配だったので、漬け込み時間は30分にしました。
2.30分後のバケツの水を見てみると…キャーーー!!想像以上に汚れていました。

3.ゴム手袋をはめて歯ブラシで汚れた部分をこすり洗いします。

4.靴の中も洗うと予想外に草や小石が出現!
5.すすぎはぬるま湯で5,6回。バケツの水がきれいになるまで洗い流します。
6.スニーカーの水分を押し出して、乾いたぞうきんで拭き取り、風通しのいい場所で乾燥させて終了です。
最初の漬けおきだけでもかなり汚れが落ちましたが、歯ブラシで洗うといっそうきれいになりました。
洗って大正解♪
オキシクリーンは洗浄力だけじゃなく、殺菌効果もあるというのでダブルで安心です。
靴ひもも、漬けおきしたあとにもみ洗いして水分を指でしごくようにしぼってから乾かすと、くすみがすっきりと落ちました。

結局1時間かかりましたが、乾いた後のスニーカーはさっぱりした姿に変身!
洗ってよかったー。

そして、キッチンでは油汚れに大活躍!
キッチンでは、フライパンなどの油汚れにいつもタワシを使っていますが、そのためにタワシは油汚れで真っ黒。
それがオキシクリーンを溶かした洗い桶の中でフライパンを洗うと、フライパンだけじゃなく、タワシまできれいなんです。
すごーい!

オキシクリーンって、油汚れに最強なんですね。
そういえばランチマットのシミを洗ったときも、油汚れが一番きれいに落ちていました。
揚げ物をしたあとは洗い物が悩みの種でしたが、オキシクリーンで簡単に洗えるのがわかったので、これからは油汚れもこわくない!オキシクリーンの大人気の理由がわかりました。
文=ポテコ
ポテコ

▶連載コラム:
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