外さず注げて便利!【ダイソー】「紙パックキャップ」でにおい移りナシ
牛乳パックを開けて残りを冷蔵庫で保管するとき、注ぎ口がちょっと開いてしまうのが気になっていました。
洗濯ばさみやクリップでとめたりしていたのですが、冷蔵庫の中とはいえもっとスマートに収納したい!
そんなときに、ダイソーで使いやすく、しかもしっかりとふたをしてくれる「紙パックキャップ」を発見しました。

・「紙パックキャップ」100円/1個(税抜き)

<サイズ>縦2.8×横4.4×奥行1.3cm
<材質>ポリカーボネット
<耐熱温度>80度
取りつけ方は、紙パックを閉じた状態で斜めに差し込むだけ。

あとは、キャップを開け口のほうまでスライドさせると、しっかりとキャップできます。

中身を注ぎたいときは、キャップをスライドさせて注ぎ口を露出させると、「紙パックキャップ」を外さずに中身を注げます。

使っていて地味に助かるポイントは、透明だということ!
キャップをしたままでも賞味期限が見えるのはもちろん、もし汚れてしまっても発見しやすいので、すき間の汚れが気になる私にはうれしい♪

ところで、パッケージにある「うっかり倒しても中身がこぼれにくい!」が本当なのか気になった私。
子どもが牛乳を倒して大惨事!になったことがあるため、その真偽を確認するべく実験してみました。

結果は、倒して写真を撮る20秒くらいはこぼれませんでした!
どれくらい倒していたらこぼれるのかを確かめたら、30秒を超えたあたりでだんだんこぼれ始めます。
うっかり倒した場合、わが家ではたいてい10秒以内に元に戻すと考えると、「紙パックキャップ」は大惨事を防ぐアイテムとして◎
つけたまま注げるのに、しっかりと紙パックのふたをしてくれ、ニオイ移りもブロックしてくれる「紙パックキャップ」は、もう手放せません!
文=さゆぼん
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