焦げ焦げまっ黒鍋を【コストコ】オキシ漬け!厚みのある焦げがスルリとはがれる快感!

#フレンズ 

お湯で溶かしたオキシクリーンが“油汚れに強い”のなら、鍋の焦げつきも落とせるはず!と、

年末の大掃除第1弾として、焦げ落としに挑戦しました!

コストコで買ったオキシクリーンで、焦げ付いた鍋を洗うときは、ゴム手袋をはめてくださいね


オキシクリーン(5.26kg)

コストコ価格2,138円(税込み)が、クーポン440円利用で1,698円で購入

鍋の焦げ付きって、見て見ぬふりをしていたら、どんどん増える一方なんですよね。。。

いつか洗わねば、と思っていた焦げ…。最初はキレイな銀色だったのに、汚すぎますね…


ホットサンドメーカーも毎朝直火で使うせいか、すっかり真っ黒になっています。

一緒にホットサンドメーカーも洗ってみることにしました。


手順は以下の通りです(手順と言っても、鍋で煮て、焦げを洗うだけですが)。

1_大きめの鍋(圧力鍋を使用)にカップ1杯のオキシクリーンを溶かし、ステンレス製の鍋とホットサンドメーカーを漬け込みます。

2_火を点けるとブクブクと表面が泡立ってきます。

沸騰したら火を止めてそのまま30分ほど放置します。

白い泡の間に茶色い焦げらしきものがうっすら見えます。

だんだん泡立ってきて、白い泡の中に焦げのような茶色も見えてきます


鍋を取り出すと焦げが全体に柔らかくなっているようです。

3_いよいよ削ります。100均で買った万能クレンザーを固めのスポンジに塗り、ゴシゴシとこすります。

※直接シンクの上で洗うとシンクに傷がつくので、洗いカゴの中で作業するのがオススメです。

4_取っ手の部分にあった厚みのある焦げがスルリとはがれると気持ちいい!

オキシクリーンが油汚れに強いのを実感できます。

さらに鍋底の汚れも、力を入れてゴシゴシ洗うと落ちていく~。

洗っているうちに汚れが落ちなくなったら、もう一度鍋に戻してと、繰り返し洗います


途中で落ちないな~と思ったら、オキシクリーンの鍋にステンレス製の鍋を戻して、今度はホットサンドメーカーをゴシゴシ。

少し焦げを削ってからオキシクリーンに浸しなおした方が、汚れが落ちやすくなって作業が楽になります。

5_しばらくすると汚れが落ちにくくなってきたので、新兵器に焦げ落としを投入。

【ダイソー】◇激落ち 鍋・フライパンのコゲ落とし  100円(税別)

途中から落ちにくくなったので、コゲ落としでパワーアップ!


「激落ち」のスポンジは、頑固な汚れも落ちますが、鍋によってはコーティングをはがしたりするので、最初に隅っこでお試ししてくださいね。

6_ホットサンドメーカーは、中央の部分と周囲の金属の種類が違うのか、中央は汚れが落ちやすいのですが、周辺はかなり頑固。

鉄の部分の細かい線は、竹串でひっかくようにすると面白いように焦げが剥がれます。

何度か洗ったり鍋に戻したりを繰り返していたら、気付くと鍋のお湯は真っ黒に。

【画像】ゲゲッ!!漬け込んだオキシクリーンの水がどす黒い…!主婦友には絶対見せられない


7_30分ほど磨いた後、普通の食器洗い用洗剤で細かなクレンザーの粒子をよく洗い流したら、作業終了~。

ステンレス製の鍋がピカピカになりました!

洗った後の鍋は、ピカピカ~♪ ステンレスの輝きが復活しました~


2つで約1時間の作業でしたが、取りあえず1つだけでもピカピカになったので大満足!

ホットサンドメーカーは、次回頑張ることにしました。

少しオキシクリーンの匂いが残っているようだったので、熱湯でよく洗ってこちらも終了。

ホットサンドメーカーは、途中で断念。次回引き続き頑張ります


でも今まで落ちないと思っていた汚れが1時間でキレイになったので、すごくうれしいです!

ステンレスがこんなに輝くなんて、何年振り?

オキシクリーンでまた一つキッチンアイテムがキレイになったのでテンションもアップ!

このペースで年末の大掃除に突入しま~す。

こんなにピカピカになったので、これからは気を付けて使うことを心に誓いました


文=ポテコ

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連載コラム:
北海道新聞

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