【セリア】つっぱり棒で家のデッドスペースが「活き返る」!
収納庫のデッドスペースをムダなく活かすのって難しい!
横の棚板や収納BOXを駆使しても、なんだかスキマができちゃいます。
「私って収納がヘタなのかも…」
と悩む前に、メジャーで収納の内幅だけササッと計って100均へ。
(注:なんとなくのサイズで買ってしまうと、幅が合わないことが多いので計測してからいきましょう)
さて、今回私がセリアで調達してきたのが、こちら。

・「つっぱり棒 大」100円/1本(税抜き)
100均でおなじみの激売れつっぱり棒。
目隠しカーテンの取り付けなどがおもな使用方法。
ほか、物を乗せる、吊る、ひっかけるなどの収納にも使えます。

以前は無地や木目が主流だった100均つっぱり棒シリーズも、どんどんカラフルにオシャレに進化中。
人目に触れない収納庫内とはいえ、好みのデザインのほうが暮らしていく上で楽しいものですね。
そんなわけで、これを収納庫内につっぱって、デッドスペースになりがちな棚段の上のほうを埋める工夫をしてみたいと思います♪
■商品スペック■
<対応サイズ>大:56~100cmの幅のあいだ
<耐荷重>1kg
<材質>鉄・塩化ビニル樹脂
<カラー>白地×グレー、白地×ブルー
さっそくつっぱり棒の取り付け開始♪
収納庫をOPEN。

キッチンペーパーは便利なのでいつも多めに買い置きしてあります。
でもかさばるため、かなりの収納スペースを占めている感じ。

そこで、100均つっぱり棒を2本、キッチンペーパーの全長に合わせてつっぱったところ、ジャストに収まってくれました。

キッチンペーパーはカサのあるわりに軽いので、つっぱり棒が落ちてくる可能性も少なく安心。
落下が不安なら、つっぱり棒を落下させにくくするアイテムも100均にそろっていますし、あわせて購入してもたった300円の経費。
これで収納が激変するならお安いものですね。
ほかの収納庫内もつっぱり棒でチェンジ♪
つっぱり棒収納が楽しくなってきたので、調子に乗りさらにセリアで2本追加購入してきました。

やっぱり段の上部がデッドスペースになりがちなほかの棚も、このとおりスキマを活かした収納に進化。
100均BOXをつっぱり棒の上に乗せたり、ふきんを掛けたりして、収納を増やすことに成功しました。
うーん、楽しい♪
家じゅうのデッドスペースをすべてなくせたら、どれだけ片づくことか…!
収納が増えることで、今まで出しっぱなしだったものをしまうことができ、お部屋もスッキリして一石二鳥です。
「収納が少ない」とお嘆きのみなさん、じつは日々使っている収納こそ見落としがちなポイントかも。
まずは収納庫を撮影してみて、客観的にデッドスペースを把握するといいかもしれません。ぜひお試しを。
文=ちょこみん
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