【ダイソー】SNSで話題の小さめ「ステンレスボトル」の気になる機能性
出先で買う500mlや350mlのペットボトルはいつも飲み残してしまう。
そんな人におすすめの、ダイソーのミニ水筒です。

・「ステンレスボトル」500円/1個(税抜き)
保温&保冷OKのこの水筒、220mlとチョイ飲みに便利な少量タイプです。

ムダをそぎ落としたシンプルデザイン。
大人かわいいとSNSなどでも大好評です。
<サイズ>直径約5,5cm×高さ18,5cm
<材質>本体:ステンレス鋼、フタ:ステンレス鋼/ポリプロピレン、栓:ポリプロピレン、パッキン:シリコーンゴム
<実容量>約0,22L
<本体カラー>白、黒
<おもな注意事項>
・ドライアイス、炭酸飲料、牛乳、乳飲料、アルコール、味噌汁・スープなどの塩分を含むもの、茶葉、果肉NG
・スポーツドリンクを入れたあとはすぐに洗う
・大きな氷をむりやり押し込まない(小さく砕いた氷使用)
・電子レンジ、食洗器や乾燥機、研磨剤、漂白剤、たわしの使用はNG
・中身の入れすぎ注意(飲み口のフチから1cmはあける)

容量は220・350・470mlの3つで、どれでも500円。
(※350&470mlは中栓&ヒモ付きタイプ)

私の購入したものは、開けてすぐに飲み口が現れるもっともシンプルなタイプ。
洗いやすいところも高ポイントです。

保温効力は、95℃以上のお湯を入れた場合、58℃以上(6時間)です。
これは約20℃の室内での計測だそうですが、真冬の屋外だとその性能はどうなるのでしょうか?
寒空の下、アウトドア遊びの日に実験です♪
屋外実験開始!

PM12:00に出発。
この日、最高気温は7℃です。

98℃のポットのお湯をステンレスボトルに入れ、しっかりフタをします。

ダイソーのお気に入りボトルカバーに入れて持ち運び。
この時点ではステンレスの飲み口が熱くて口をつけられないほど。
子ども用なら念のため、紙コップなどにうつしてあげると安全です。
PM4:00

4時間弱寒さにさらされたボトル。
それでもまだ飲み口が熱いほど。(予想では60℃くらい? )
細かい水滴がアツアツ具合を物語っています。
約6時間後、自宅にて

お風呂の温度よりもちょっと熱いくらいの湯温にまで下がりましたが、まだぬくぬく♪
(外気温3度、ボトルの外側は氷並みの冷たさ)
そのあと数時間おいてみましたが、常温をキープしたままでした。
というわけで、話題のステンレスボトルはやっぱり「いい仕事をしてくれる♪」という検証結果に。
ほかにもうれしい思いやり設計

500円とは思えないハイスペックなステンレスボトル。
機能性のみならず、使いやすさにもこだわりが感じられます。
まずフタ裏のパッキンは先の丸い細長い棒状のもので外すことができ衛生的。
また底面はゴムになっているので、置いたときにとっても静かですべり止め効果もあるんです!
そして、なんといってもこの容量がマル。
220mlという「ちょっと少ないかな?」くらいの量がトレンド。
バッグにも収納しやすく人気沸騰中です。
ちょっと口を潤したいときにぴったりの、ダイソーのおしゃれなステンレスボトル。
「気になってはいるけど保温機能が心配」と迷い中の方はぜひ♪
文=ちょこみん
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