薬を探す手間が省ける!救急箱には【ダイソー】「ストックBox(S)」がぴったり
一人暮らしのときは、引き出しの一角を置き薬用スペースとして使っていました。
しかし結婚して家族が増えたことにより、薬の種類も増えることに。
気づいたら引き出しの一角は薬の有無がわかりずらい程ぐちゃぐちゃになってしまいました。
しかも、家族から「頭痛薬ってまだある?」「風邪薬が欲しいんだけど」なんて、その都度呼ばれることとなり、かなり面倒。
そんなある日、自営業をしている両親が現場に持っていく救急箱として、ダイソーのストックBox(S)を使っていると教えてもらいました。
これは自宅用の救急箱としても使えるのでは?
試しに購入してみたら便利すぎたのでご紹介します。

・「ストックBox(S)」200円/1個(税抜き)
200円商品ですが、かれこれ1年以上救急箱として活躍してくれているので、買って損はないはず。

サイズ:約20×15×17cm
パッケージには「CD・DVDが19枚入ります」と紹介されていますが、この絶妙なサイズ感が救急箱にピッタリです。

わが家の救急箱には、頭痛薬2種類、絆創膏、虫刺され用パッチ、目薬、風邪薬2種類、湿布薬5パック、点鼻薬4本、さらに試供品として頂いた絆創膏や湿布薬などがあります。
中でも一番大きいのが湿布薬ですが、約21.0×15.0cmの湿布薬もちょうどよく収納できています。

基本的に風邪薬などは箱のまま入れていますが、残り少なくなったり、家族が箱から出して残りをポイっとケースに入れたものもチラホラ…。
細かいものはジップロックなどに入れると紛失を防げるのでおすすめです。

また、このケースにはしっかりとした取っ手がついています。
いざというときに薬が1つにまとまっていると、持ち運びもしやすいですよね。
ないことを祈りますが、万が一の災害時はこれをもって逃げるつもりです(笑)。
救急箱があると、薬のストックの把握もしやすいですし、家族が自分で薬を見つけられます。
今までは「頭痛薬どこ?」と言われて一緒に探していたのが、救急箱を導入してから自分で薬を見つけて服用してくれ、手間がかなり減りました。
さらに残り少なくなると、「頭痛薬の最後の1つをのんじゃったから、新しいのが欲しい」と在庫管理までしてくれます。
大家族こそ「薬どこ?」と聞かれる頻度は高そうなので、ぜひストックBoxを使って薬の整理に取り組んでみてくださいね。
文=あささん
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