リモートワーク中の主人と24時間一緒。ストレスが溜まって限界です【体験記】

◆プロフィール
おんぷ(30歳女性)
4歳と2歳の子を持つ主婦。家族4人で都内近郊で暮らしています。
関東のとある県で、主人と子ども2人と暮らしている30歳の主婦です。
主人の勤務先は都内ということもあり、ここ数週間はパソコンやスマートフォンを使ったリモートワークで勤務しています。
緊急事態宣言が出された今、外出せずに仕事ができるのはもちろんいいことだと分かっています。
宣言が出される以前は、電車通勤する主人がウィルスを持って帰ってくるのではないかと毎日不安を感じていたので、その不安がなくなったことには安心しています。
しかし、リモートワークをするようになった今は、家の中で24時間ずっと主人と一緒。
子どもと私だけなら残り物でも充分だった昼食の準備も、主人が食べるとなればそれなりのものを準備しないとと思ってしまいます。
必要以上に手間がかかるし、何より一番落ち着くはずの家の中でも気が休まらず、私のストレスも限界に達していました。
でも、それは主人も一緒だったようです。
私や子どもがいる部屋で仕事は集中できないし、子どもたちの遊ぶ声にイライラしているようでもありました。
そこで私は、二階の客間で仕事をすることを提案。小さなテーブルにパソコンやプリンターを置き、簡単ではありますが主人が一人で集中できる環境を作りました。
同じ家の中でも、少しでも離れて過ごすことで、私も主人もストレスがかなり軽減したように思います。
大人だけではなく、子どもたちも「パパがいるのに遊んでくれない」「静かに遊ばなくてはいけない」など、少なからずストレスを抱えていたようなので、これも解消できました。
適度な距離を置くことによって一人一人がのびのび過ごせることが、私たち家族にとっていいようです。
それでも、やはり平日の昼間に子どもたちとショッピングセンターに出かけたり、ぐうたらお昼寝をして過ごす日々が恋しいです。
感染症の流行が収束し、「いつもの毎日」が戻ってくることを切に望んでいます。
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