キッチンの「なんだか臭う…」を防止!【ダイソー】の「しょうゆボトルキャップ」で液だれストップ!!
気温が高くなるにつけ、家のあちらこちらからかすかに漂ってくる臭いが気になること、ありませんか? わが家の場合は、キッチンです。
ガスコンロ下の収納スペースに、しょうゆやみりん、料理酒などの液体系調味料をまとめて入れているのですが、そこからなんとな~くプーンと複雑な臭いが。
何もこぼしてないしなぁ、原因はなんだろう?と探ってみると…、なんと!調味料の液だれ。ボトルのキャップ周辺にこぼれたまま放置していたしょうゆやみりんの液だれからかすかに漂っているのでした。
ひゃ~、これはたいへん! でも、バタバタの調理の最中に、使った液体調味料のキャップをいちいち拭くなんて、ズボラーな私には到底無理(泣)。
…と頭を抱えていたら、【ダイソー】でぴったりの便利グッズを発見!

「しょうゆボトルキャップ」、100円(税抜き)。
パッケージに「ボトルのまま調理できる」と大きく書かれていますが、私が注目したのは小さく書かれた「液だれしにくい」の文字。
ボトルのキャップを付け替えるなんて、ズボラーには結構ハードルが高い作業ではありますが、それで“液だれしない→悪臭発生防止”になるなら、やってみる価値はありそうです。
しょうゆに限らず、「みりん・料理酒などのボトルにも」使用可能。
500ml~1Lのボトルに対応しています。

サイズは約直径45×高さ30mm。材質は赤い本体部分(ボトルキャップ)がポリプロピレン、白い取り付けキャップがポリエチレン。
フタがパカッと取り外せるボトルなら、ボトルキャップを取り付けるだけでOKですが、注ぎ口のパーツがくっついているものは取り付けキャップを使用します。
「太」と「細」の2タイプの注ぎ口があるのも、さりげなく親切ですよね。

それでは、悪臭の原因だった“液だれしまくり”しょうゆボトルのキャップを付け替えてみることに。

ボトルにくっついていた注ぎ口パーツをグイッと取り外し、取り付けキャップをしょうゆボトル本体にグイッと押しはめます。
ここで注意したいのは、溝部分に合わせてクルクル回しはめるのではないこと。
私も最初「あれ? はまらない…」と焦ったのですが、グイッと“押して、はめる”んですね。
カチッと音がしたらOK。しっかりはまっていることを確認しましょう。

あとは、取り付けキャップの溝に合わせて、ボトルキャッチをクルクル回して取り付けるだけ。
ププッ、なんだか500mlボトルが一気に頭でっかちくんになっちゃった感じ。

注ぎ口は「太」と「細」の2つあるので、出したい量に合わせて加減できます。
もちろん、ボトルを傾けるだけでスーッと調味料が出てきます。

そして、使用後も液だれナシ!
ということは、これからもっと気温も湿度も高くなって悪臭発生率が跳ね上がるキッチンの“なんとなく臭う”を防止できる~!
あ、もちろん生ゴミとかにも注意しなくちゃいけませんが(笑)。
でも、ちょっとの投資&手間で液体調味料の液だれが防げるなら、やってみる価値大!です。
だって、悪臭って虫を招く原因にもなるんですから。← これが最大の恐怖!
文=カッパスキー
カッパスキー

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