殻がツルっと超キレイにむける!【ダイソー】「たまごのプッチン穴あけ器」
わが家は家族全員ゆで卵が大好き!
でも、殻をむくときにボロボロと白身も取れてしまうことがあるのが難点でした。
テレビで殻にひびを入れるといいと聞いて、ゆでる前に少しひびを入れてみたりもしましたが、ひびを入れすぎてお湯の中に白身が出てしまったり…。
そんなときに、ダイソーでゆで卵の殻がするりとむける「たまごのプッチン穴あけ器」というものを発見!
本当にするりとむけるのか、試してみることにしました。

・「たまごのプッチン穴あけ器」100円/1個(税抜き)
卵に小さな穴をあけてからゆでることで、ゆで卵の殻がむきやすくなります。
<サイズ>縦6.1×横4.1×厚み2.6cm

サイズは縦6.1×横4.1×厚み2.6cmと手に握れるくらいの大きさで、ひよこ型のお尻の部分で卵に穴をあける方式。
針は2mmほど飛び出します。

早速ゆで卵を作ってみました。失敗率が高い、買ってきてすぐの卵で挑戦!1つは穴を開けずにゆでてみます。
「たまごのプッチン穴あけ器」の使い方は簡単。
1. 丸い突起部分をONの方向に回して、ロックを解除する。

2.生卵の丸いほうを下にして、針に押し付けて穴をあける。


3.使用後は丸い突起部分をOFFの方向に回してロックする。

ロックを忘れると、針が飛び出してきてしまう可能性があるので、注意が必要! 磁石つきなので、冷蔵庫などに張り付けておけるので便利です。

穴を開けたら、さっそくゆでてみます。
ゆでている最中も、白身がお湯に飛び出してくることはなく、穴からは気泡がプクプクと出てきます。

ゆで終わって、殻をむくと…
気持ちいいくらいつるっとむけました!
穴を開けていないほうをむいてみると、殻のほうに白身がついて、ボロボロになってしまいました。

ただ穴をあけるだけで、新しくてボロボロになりやすい卵もむきやすくなる「たまごのプッチン穴あけ器」。これからは毎回きれいなゆで卵が食べられそうです♪
文=さゆぼん
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