暑い日の昼食や夕食に大活躍!【KALDI】の「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」で主菜も副菜もラクラク!
気温の上昇とともに、暑~いキッチンに立ちたくない&料理作りたくないモードもぐんとアップ。
学校が始まったとはいえ、週末の昼食作り問題がママたちに重~くのしかかっていることに変わりありません。
なのに、せっかく汗をダラダラ流してゆでたそうめんだって「え~、またぁあああ?」と家族は平気でブーイングしてくれる。シクシク。
「せめてサ、つゆにこだわってみようとか思わないわけ?」だと~? 食べるばっかのその口がそんなこと言うかっ???
えぇ、えぇ、分かりましたとも。つゆね、つゆにこだわりゃいいんでしょ!とズボラ母ちゃんがとった行動は…。
もちろん、【KALDI】に走ること。
で、見つけました! これならラクできる~という一品を(笑)。

「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」ストレートタイプ 300ml 398円(税込み)です!
“瀬戸内レモンと、スペイン産のオリーブオイルのさわやかな麺つゆです“という自己紹介?に、迷うことなくゲット。
貧乏性が身についている母ちゃんとしてはストレートタイプってかなりの贅沢なんですが(普段は3倍濃縮のだしを薄めて、そうめんなんかのつけ汁として使用)、 こう蒸し暑いと“レモン”“さわやか”という響きには勝てません。

そうめんや冷やしうどんなどは、そのまま器に出して“つけ汁”として使えばOK。
ガラス容器に出してみたところ、表面に油分が結構浮いているのでオイリーなのかなと思いますが、実際に味見してみるとオリーブオイルなのでくどくなく、いい感じのまろやかさ。
レモンの風味が鼻をくすぐるのですが(とってもさわやか!)、これまた酸っぱすぎることはなく、ほどよい酸味が食欲をそそりまます。
酸っぱいのが苦手、という小さいお子さんもきっとこれなら大丈夫。
いや、もっと酸っぱいのがいい!という人は、“追いレモン”するのもおすすめです。
「どうじゃ、これで! レモンだ! オリーブオイルだ!! いつものつゆとはひと味もふた味も違うわサ~」と、休日の昼食・そうめんと一緒に出したところ、家族も大満足♪
「レモンの香りがいいね」「でも、しっかりだしが利いてるからウマッ!」と、ドボドボ使いまくる使いまくる。
ギャーッ! 1食で使いきらないでよっとヒヤヒヤするほどの大好評っぷり。
でも、そうなんです。あくまでもこれは“つゆ”。
原材料には、しょうゆやかつおぶしエキス、こんぶエキスも使われているので、レモン&オリーブオイルが「ここはバレンシア?」と思わせる仕事をしていても、それを支えているのはジャパニーズテイストのだしというわけ。
しかも、レモン果汁のほかに、りんご果汁やたまねぎも入っているので、ほのかな甘みがまた後を引くという絶妙な味のバランス。
となったら、つけ汁としてだけ使うのはもったいない!

たとえば、ねぎや刻みのりを散らしただけの“ザ・日本の冷やしぶっかけうどん”にもぴったりマッチ!
いい感じにオリーブオイルがうどんに絡まってくれるおかげで、うどん同士がくっつかないのも意外な発見。

サラダにドレッシング代わりにかけてもいいし、マリネ液として使うのもあり!
わが家では、これでミニトマトのマリネを作って、冷しゃぶにドバーッとかけて出したところ、娘が「これ、冷たいパスタにもきっと合うね。今度作って~」とリクエストまで(← 自分で作っていただきたいっ!)。
和風メニューはもちろん、日本人好みのイタリアンにも仕上がるので、暑くてな~んにも作る気がしない日でも、冷蔵庫にこの「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」さえ常備しておけば、麺類などの主食をはじめ、主菜も副菜も“とりあえずかける・混ぜる・あえる”で乗り切れること間違いなしっ!
調子に乗ってアレコレ使っていたら、あっという間に残り少なくなったので、あと2~3本買い足しに行かなくちゃ(笑)。
賞味期限も約1年なので(開栓後は要冷蔵)、いっそのこと買いだめしとくのもありかもしれませ~ん。
文=カッパスキー
カッパスキー

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