選挙スタッフの「おやつ代」はいくら?/誰かに話したくなる!雑学クイズ

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選挙スタッフの「おやつ代」はいくら?


砂糖には賞味期限がない?「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは?

日々の暮らしの中でとくに疑問に思わずやり過ごしていることも、「なぜ?」と思い始めると実はよくわかっていないことってけっこうありますよね。知っておくとついつい誰かに話したくなる雑学を、クイズ形式で学んでいきましょう!

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】公職選挙法では、選挙運動のサポートスタッフに出すおやつ代まで決められているが、それは1日いくら?

〇250円
〇500円
〇750円

答えはこの下↓















【答え】500円

【解説】
公職選挙法施行令129条には、選挙候補者が抱える事務員に対して支払う金額の詳細が定められており、その中で、茶菓料(おやつ代)は一人あたり1日500円とされている。

そのほかにも、弁当は1食1000円、宿泊料は1泊1万2000円までなど、公正さを確保するためのさまざまな規定がある。ちなみに、ポスターを貼るだけの労働者に対しては、弁当や茶菓料の実費での支給は許されていないそうだ。

著=雑学総研/「大人の博識雑学1000」(KADOKAWA)

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『誰かに話したくなる!雑学クイズ』▶掲載話一覧はこちら

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