「カフェオレ」と「カフェラテ」は同じ?/誰かに話したくなる!雑学クイズ

#趣味   
「カフェオレ」と「カフェラテ」は同じ?


砂糖には賞味期限がない?「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いは?

日々の暮らしの中でとくに疑問に思わずやり過ごしていることも、「なぜ?」と思い始めると実はよくわかっていないことってけっこうありますよね。知っておくとついつい誰かに話したくなる雑学を、クイズ形式で学んでいきましょう!

次の説明は正しい? 間違っている? 〇か×で答えてください。

【問い】「カフェオレ」と「カフェラテ」は同じものである。

答えはこの下↓















【答え】×

【解説】
「カフェオレ」がフランス語なのに対し、「カフェラテ」はイタリア語。どちらも「ミルクが入ったコーヒー」という意味だ。一番の違いはそのコーヒー部分で、比較的浅煎りの豆をこしたドリップコーヒーを使うのがカフェオレで、深煎りの豆を高い圧力で抽出したエスプレッソコーヒーを使うのがカフェラテである。

コーヒーとミルクの分量についても、一般的にカフェオレは50:50でほぼ同量を入れるのに対し、カフェラテはエスプレッソを使うために20:80とかなりミルクの量が多いのが特徴である。

著=雑学総研/「大人の博識雑学1000」(KADOKAWA)

この記事に共感したら

Information

『誰かに話したくなる!雑学クイズ』▶掲載話一覧はこちら





『大人の博識雑学1000』

思わず誰かに話したくなる「雑学ウンチク」を一挙1000本収録! 「大人の会話」や「大人の雑談」に必ず役立つはずの、社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタがまとめて楽しめる“大人必携"の一冊です!





本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //