暑さ慣れしていない今年は特に注意です!夏バテを招く、怖ーいNG習慣
【基本01】食事は1日3回、必ず1食に1品は温かいものを
暑くて食事作りが面倒になりがちですが、インスタント食品なども利用して、1日3回の食事で元気に。
胃腸を冷やし過ぎると働きが悪くなるので、毎食1品は温かいものを。

パンとサラダ、ヨーグルトの朝食に、温かいインスタントスープをプラス!

つるんと食べられる冷やしうどんにも、インスタントのみそ汁を添えて。
\便利な食品も積極的に活用/
インスタントみそ汁で冷えた内臓を温めて
ひんやりメニューに、インスタントみそ汁を添えるだけ。
常備すると便利です。

▷「具たっぷり味噌汁」なす オープン価格/味の素
5大栄養素をバランスよく補給
食が進まない時もすっきりおいしい、ゼリータイプのバランス栄養食。

▷カロリーメイト ゼリー アップル味 216円/大塚製薬
【基本02】水分補給はこまめに。アルコールやカフェインはとり過ぎに注意!
水などの飲み物を一気飲みすると胃腸に負担がかかります。
水や麦茶をいつでも飲める場所に置き、こまめにのどを潤して。
アルコールやカフェインを含む飲み物は脱水しやすいのでとり過ぎに注意。

ノンカフェインでミネラル豊富な麦茶やルイボスティーはおすすめ!
【基本03】外と内、服装でこまめに微調整が吉!
日光に長時間さらされると、体力を奪われます。
外出時は日焼け止めを塗り、帽子などで日よけを。
反対に、室内では冷えに注意。
肌寒く感じたら1枚はおるなど、服装で調整。
室内
レッグウォーマーや靴下で足元を冷やさない
シルクやリネンなど、ベタつかない素材なら夏でも快適!

(右)フレンチリネン1×1リブソックス ¥1,540(左)シルクショートレッグウォーマー¥1,540/タビオ
外出時
帽子、日傘、サングラスなどを

室内
はおるもの、ひざ掛けなどを

【基本04】暑くても体を動かすことがダルさ解消への第一歩!
暑いからと体を動かさないでいるとますますダルくなり、悪循環に。
ご紹介する「緊張ほぐし体操」など軽めの運動を行うことで、自律神経の働きを整えて血のめぐりもよくなります。
緊張ほぐし体操

1.足を肩幅に開き、楽な姿勢で立つ

2.思いっ切り全身に力を入れる(両肩を上げる、目をギュッとつぶる、拳を握る)

3.ストンと肩を下ろし、全身の力を抜く
【基本05】あの手この手で快適な睡眠に近づける!
よく眠るのが一番の夏バテ対策!
エアコンや扇風機を利用し、快適な睡眠環境に。
冷えないよう、パジャマは肩やひざが隠れるものにし、上着はズボンにイン。
おなかにはタオルケットなどを。

高濃度炭酸の入浴剤もおすすめ
夏はクールタイプで涼しく
入浴時に高濃度炭酸の入浴剤を使うと、入浴効果が高まって疲れがすっきり。
入浴は就寝の2時間前がベスト。

▷バブ メディキュア 冷涼クール オープン価格/花王
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
NG習慣は5つ該当!
まずはビールのためにのどを乾かせるのをやめてみます……!
(編集部 中野)
【レタスクラブ編集部】
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