「なにを作ろうかな?」をなくす なくす家事(2)

#くらし 
忙しい朝こそシンプルに!


シンプルライフ研究家・マキさんによる「新しい生活様式」対応の家事指南書が登場!

暮らしのシンプル化、効率化を提唱するブログ「エコナセイカツ」で人気のブロガー・マキさんによる、世界が激変しても、ムダをなくしてストレスなく暮らすコツが満載の『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』。新しい生活様式の中でさらになくしたものも初紹介する本書より、暮らしに役立つアイデアを9回連載でお送りします。今回は第2回です。

※本記事はマキ著の書籍『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』から一部抜粋・編集した連載です

「なにを作ろうかな?」をなくす 朝ごはん編

朝ごはんは、時短でパパッと作るのを最優先に、3つの栄養素だけを意識して作っています。長い人生、朝ごはん作りにストレスを感じるのはもったいない。毎日淡々と作り続けるためにも、忙しい朝こそシンプルに考えることが大切です。

私が意識している3つの栄養素は、炭水化物・タンパク質・ビタミン類。エネルギーとなる炭水化物は基本的にはパン。そして、タンパク質は卵か加工肉で、卵はゆで卵にしたり、目玉焼きにしたり、調理法を変えれば飽きることはありません。

加工肉はソーセージやベーコンやミートボール、作りおきしている自家製の鶏ハムなど、その日の気分や冷蔵庫にそのときあるもので決めています。できる限り、卵かお肉を1品添えるルールです。また、ビタミン類は季節の野菜やフルーツからとると決めています。

ただ、朝から野菜を切ったり、フルーツの皮をむくのは大変なので、そのまま食べられる野菜やフルーツなどの時短食材を積極的に取り入れています。大切なのは、毎日ストレスなく朝ごはんを準備し、飽きずにおいしく食べること。この3つの栄養素を取り入れ、食材をパターン化すると忙しい朝の「迷う時間」をなくすことができます。

マキ流しっとり鶏ハム

 


材料

鶏ムネ肉…400g
素精糖…大さじ1.5(砂糖の場合は大さじ1)
スパイス&ガーリックソルト…大さじ1

作り方

1 鶏ムネ肉に素精糖とスパイス&ガーリックソルトをぬり込む

2 鍋に湯を沸騰させ、アイラップ(高密度ポリエチレン袋)に1を入れて口を閉じ、袋ごと鍋に入れて5分ゆでる

3 火を止めてフタをし、そのまま1時間、お湯が冷めるまで放置したら完成

「なにを作ろうかな?」をなくす 晩ごはん編

私は「なにを作ろうかな?」と考えることさえ、面倒くさい人間なのだと気づきました。仕事も子育てもしている身で、毎日ごはんのことばかり考えているわけにはいかない。それに加えて料理が好きではないのに、会社帰りの電車内でスマホを見てレシピ検索をするのにも疲れました。そこで、私は晩ごはんを作るその瞬間、つまり冷蔵庫を開けるまで晩ごはん作りのことは思い出さなくていい仕組みを作りました。

それは、冷蔵庫を開けて一番目に付く場所に、晩ごはん作りで使う食材を集めておくこと。メインおかずで炒めたいお肉と野菜をセットで置く、副菜で和えたい野菜と調味料をセットで置く。そのときに使いたい缶詰や乾物まで冷蔵庫にセットで入れておくのです。そうすることで使い忘れが防げます。特に晩ごはん作りは、忙しい時間帯だし、体力的にも仕事終わりは疲れています。うっかりミスが増えるので、事前にちょっとだけ工夫しておくことが大切だと思います。

この準備は、朝食や晩ごはんの片付けが終わって一段落したタイミング。今夜もしくは明朝に食材を選び、目に付く場所に移動してセットで置くだけ。こうすることで、調理の時間以外に「今日なに作ろう?」と考える時間から解放されると思います。

 

外出する日は、外出前にお米をとぎ、すぐ火にかけられる状態にして冷蔵室へ。中央はサラダの材料。ツナ缶もあえて一緒にスタンバイ。右はメインおかずの材料。冷凍室から冷蔵室に移した豚肉のみそ漬けと、ゆでておいた青菜をセットにしておく。

著=マキ/『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』(KADOKAWA)

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