毎日の「ついで掃除」で大掃除をなくす なくす家事(5)

#くらし 
手を洗うついでにちょっとお掃除!


シンプルライフ研究家・マキさんによる「新しい生活様式」対応の家事指南書が登場!

暮らしのシンプル化、効率化を提唱するブログ「エコナセイカツ」で人気のブロガー・マキさんによる、世界が激変しても、ムダをなくしてストレスなく暮らすコツが満載の『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』。新しい生活様式の中でさらになくしたものも初紹介する本書より、暮らしに役立つアイデアを9回連載でお送りします。今回は第5回です。

※本記事はマキ著の書籍『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』から一部抜粋・編集した連載です

毎日のついで掃除で大掃除をなくす

私は家事をするぐらいなら、自分にとって有意義な時間を過ごしたいと常々思っているので、究極「掃除をしよう!」と気合いを入れることすらムダなんじゃないかなと思っています。とはいえ汚れた状態は居心地が悪いので、どうしたら日常生活に掃除を組み込めるのかを考えた結果、ついで&セットで「掃除をしている気持ちをなくす」ことにしました。

手は動かすけれど、掃除で頭の中をいっぱいにしないということです。手を洗った「ついでに」洗面ボウルもその泡でなでるとか、ハンドタオルを洗濯機に入れる前に洗面鏡の指紋を拭き取るとか、浴室内ではトリートメントをしている間に浴室の角をブラシでこすっています。時間にしたら1分以内でできることばかり。毎日の積み重ねが大切で、ちょっとずつキレイにしておけば、年末の大掃除に特段なにかをする必要はありません(セット掃除をしていない箇所は大掃除をしなきゃいけませんが)。

このセット掃除は覚えやすいので習慣化しやすいのもメリットです。歯みがきと一緒で、毎日の習慣にしてしまえば、面倒だと思うヒマもなく掃除が完了します。このついで&セット掃除は「大掃除は苦痛」という気持ちをなくすことができると思っています。

手を洗うついでにちょっとお掃除!

手を洗ったらついでに洗面ボウルも洗う。手でなで洗いすることで目立たない汚れも落ちる。

 

タオルで手をよく拭いたら……

 

適度に水分を含んだこのタオルで、鏡と水栓金具の水アカや石けん汚れを拭き取って……

 

使ったタオルを洗濯機にポイッ!

面倒な掃除こそ面倒くさくない工夫を

面倒な掃除とは、サボるとあとあと厄介になる掃除のこと。たとえば、浴室のカビや排水口のぬるぬる汚れはついつい後回しにしがちですが、サボると取り返しがつきません。私はいつもサボれるところを見つけては手を抜いていますが、何度も失敗をし苦労したからこそ、浴室のカビと排水口だけはサボってはいけないと心に誓っています。

お風呂のカビは一度ついたら、相当がんばらないと取れません。そして、お風呂に入るたびにカビが目に入り「あ〜あのとき失敗したな」と毎回思うのです。お風呂メーカーのプロに「換気扇は24時間つけっぱなし」がカビ予防に絶大な効果があると聞き、それを忠実に守って今のところカビなしです。窓を開けて換気をしたつもりでも、外からの湿気が逆にカビの原因にもなるそうで、わが家はお風呂に窓がないことも功を奏しています。

また、浴室の排水口の汚れはためないのが一番。ここが厄介なのは、汚れよりニオイで、ニオイは一度ついてしまうとなかなか消えません。だからこそ日々の予防が大切。排水口掃除は、毎日お風呂に入ったあと、たまった髪の毛をティッシュで拭き取るようにしています。時間にしたら30秒ですが、この積み重ねこそが掃除との格闘をなくす家事だと思っています。

 

ティッシュを1枚取って浴室へ

 

ティッシュで排水口のまわりをくるっと一周。髪の毛や石けんカスを取り除く

 

洗面台のゴミ箱にティッシュを捨てる。毎日必ずやれば、排水口はいつも清潔

著=マキ/『暮らしのムダをなくしてシンプルに なくす家事』(KADOKAWA)

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