今から備える!消費税がアップしてもお金が貯まる10の方法
今から消費税10%で計算する習慣を

イラスト=ハンダタカコ

2017年4月に予定されていた消費税率10%への引き上げ。2019年10月まで延期されることになったとはいうものの、お給料はなかなか増えない中、出ていくお金ばかりが増えると、貯蓄ができなくなってしまいます。そこで、節約アドバイザーでもある丸山晴美さんに、日常生活の中で、今すぐにできる節約ワザを伝授してもらいました。節約した分を賢く貯めて、今から消費税アップに負けない家計を目指しましょう!


【貯蓄UP術・1】買い物するときは精算前に1つ戻す

消費税がアップすると、これまでと同じように買い物をしても、税金分多くかかります。3000円の買い物をする場合、消費税は税率8%なら240円ですが、10%だと300円です。精算する前に100円くらいのものを1つ戻せば、増税分はカバーできる計算に。


【貯蓄UP術・2】今から消費税10%で計算する癖をつける

消費税率が5%から8%になったときも、消費税込みの計算をするのが面倒になりました。丸山さんは、「近い将来10%に上がったときのことを見据えて、今のうちから10%の消費税を上乗せした金額で買うか買わないか判断するようにしておきましょう」とアドバイス。


【貯蓄UP術・3】1日5分だけ家計について考え、小赤字にとどめる

家計簿をつける、レシートを見返すなどして、1日5分でいいので、お金の反省をしましょう。きょうの使い方を振り返り、あしたはこうしよう、家にあるもので間に合わせようなどと考えます。1カ月まとめてより、毎日見直すほうが赤字を小さく抑えられます。


【貯蓄UP術・4】「替え活」を心がけて生活する

丸山さんが提唱する「替え活」とは、今使っているものをほかのものに替えるだけで、生活を変えずに節約できる活動のこと。例えば、電球をLEDに替える、節水シャワーヘッドを使う、薬をジェネリックに替える、お菓子を買わずに手作りするなどです。


【貯蓄UP術・5】自分に合った家計簿をつけてみる

月単位でお金の流れをチェックしましょう。そのためには、最初は項目が少なく、細かすぎない家計簿から始めましょう。収入と支出を把握して、先取り貯蓄をします。そして、残ったお金で予算を立て、それ以上使わなければ、貯蓄もできていくというわけです。


【貯蓄UP術・6】お金を使う優先順位を決める

ノートなどに固定費ややりくり費など必要なお金を書き出して、収入から引いていくと、自由に使えるお金はそんなにないことが分かります。お金を使う優先順位を決めて、予算の中で買えるベストの選択を心がけ、満足度を高めましょう。


【貯蓄UP術・7】「送料無料」に惑わされない

衣類や日用品などが安く買えるネット通販を利用する場合に、「5000円以上は送料無料!」などのサービスがあります。しかし、送料無料にするためにむだなものを買ってしまうのは本末転倒。送料を払ってもいいから、必要なものだけにしましょう。


【貯蓄UP術・8】夢計画リストを作ってみる

これから実現したいイベントや夢を書き出してみましょう。あまり考えずにランダムに出すのがポイント。そして、優先順位と、その実現のためには、いつまでにお金がどれだけ必要かを考えましょう。具体的な目標があったほうが、お金を貯める励みになります。


【貯蓄UP術・9】増税を、貯められないいい訳にしない

増税をお金が貯まらない理由にするのはやめましょう。家計を見直し、やりくりして貯めるということを、キチンとやっていけば、どんなときもお金は貯められます。お金を貯めたうえで、使っていいお金は最大限に生かし、気持ちのいい使い方をしましょう。


【貯蓄UP術・10】予算内だったら、お菓子もお酒もOK

予算を決めて、それを守って家計の管理をしていくのは大事なこと。しかし、お金を使ってはいけないということではありません。予算の範囲内だったら、お菓子やお酒も好きなものを買っていいのです。ただし、くれぐれもオーバーしないように。


今から来るべき消費税率アップに備えましょう!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】