浜島直子さんにきいてみた!「いつも私がご機嫌でいられる」とっておきの秘訣【自分の機嫌は自分でとる・前編】
「期待の押しつけ」をやめたら心が楽になりました
笑顔のすてきな浜島さんが、毎日をご機嫌に過ごすためにしていることとは…?
心の持ち方やイライラしたときの対策など、そこには今すぐ実践できるヒントがいっぱい!

「子どもが小さい頃は、毎日イライラしていたんですよ!」と笑う浜島直子さん。
しかし、ある選択をしたことで心が楽になったといいます。
「ある日、ふと思ったんです。
『これって怒らなくてもいいことなんじゃない?』って。
たぶん、疲れ果てていたんでしょうね、イライラすることに(笑)。
怒っても怒らなくても毎日は進んでいく。だったら怒らないことを選択してみようと思ったんです」
〝怒らない〞ために、浜島さんが手放したのは「相手への期待」。
「誰かに対して怒ったり、落胆するのは、何かを求めているから。
相手に期待を押しつけることをやめたら、心が楽になりました。
それでもイライラしたときは、ちゃんと原因を考えます。
考えることは自分を大切にすることだと思うんです。
原因が分からないままだと、嫌な気持ちを引きずってしまいますから。
原因が分かったら後は誰かに話すだけ。
笑い話にすれば、気分すっきりです!」
私の心の余裕をつくる3つのキーワード

1▷「負けられる人になる」
「〝負けられる〟というのは、相手より優位に立とうとしない、ということ。
自分を大きく見せようとしなければ相手に嫉妬することもないので、心が疲れない。
自分にも相手にもイライラしなくなるんです」
2▷何でも「保険をつくる」
「食べ物など、子どもによかれと思って与えたものを拒まれても、『ま、いっか』と思うように。
そして、そんな時でも心に余裕が持てるよう、子どもが絶対に食べる超簡単料理レシピをいくつかストックしています」
3▷「ネタ化&アウトプット」
「嫌なことは全部おもしろネタ!というのが私の持論(笑)。
何事も見方を変えれば笑い話になるので、それを誰かに話して大笑いしちゃうんです。
楽しい印象が残れば、嫌な気持ちになりません」
Information
(インスタグラム(@hamaji_0912))
初の随筆集『蝶の粉』(ミルブックス)も話題。

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