近畿の「買って住みたい街ランキング」コロナ禍でも都市部の人気続く!

#くらし 


新しい生活をする街選びの参考になる「住みたい街ランキング」。今回は、近畿のランキングを紹介!
※本記事は4月13日発売の「家を買Walker 2021 家づくりがわかる決定版」(KADOKAWA)の一部を抜粋、再編集したものです。


【画像を見る】2020年1月29日~12月31日のアンケート調査によるランキング


近畿圏「買って住みたい街」ランキングは、前回1位の「本町」が2年連続トップとなっりました。2019年に32位だった「本町」は、駅周辺でタワーマンションの新規分譲が相次ぎ注目度が急上昇。高い人気を維持しています。2位は、前回32位からジャンプアップした「三ノ宮」。市営地下鉄「三宮」、JR神戸線「三ノ宮」、阪急・阪神線「神戸三宮」が最寄りの大規模マンションプロジェクトに注目が集まったよう。もともと神戸市の中心で大阪方面へのアクセスも良く、安定した人気を誇っていたが、大型物件の供給でさらに人気が上昇しました。3位は「谷町四丁目」(前回15位)で、こちらも駅周辺のタワーマンション開発計画が理由。ベスト3はいずれも、話題性のある大型物件の開発計画によって注目が集まったエリアでした。
近畿圏は首都圏と異なり、コロナ禍でも依然として大阪中心部の人気が継続。大阪一極集中がますます進んでいます。大阪市の2020年の転入超過数は1万6802人で全国トップ。コロナ禍で郊外人気が高まった首都圏とは対照的で、今後の動向が注目されます。

便利な市街からは神戸港の美しい景観が望める


2位の「三ノ宮」は神戸市最大の中心街で、ビジネス、娯楽の中心地として多くの人が集まる街。海と山に囲まれ、景観も良く人気のエリアです。「JR三ノ宮」以外に「阪神」「阪急」「神戸市営地下鉄」「ポートライナー」と5つの三宮駅が徒歩圏に集まり、市内だけでなく大阪方面へのアクセスも良好。駅周辺はマンションが中心ですが、北側(山側)には昔ながらの住宅地が広がります。住宅街の道幅は狭く交通アクセスはあまり良くないものの、神戸港を一望できる閑静さが特長。近年はこれらの景勝地で中古物件のリノベーション需要が高まり、ファミリー層の移住も目立っています。

成田山不動尊の節分祭では多くの人で賑わう


大阪市の東北部、寝屋川市に位置し、京阪電鉄で京都、大阪方面へのアクセスが良い「香里園」は4位。急行が停車するため、御堂筋線への乗換駅である淀屋橋まで約22分でアクセスでき通勤や通学に便利。高度経済成長期からベッドタウンとして栄えてきた歴史があり、駅近くにはタワーマンションもありますが、徒歩数分も行けば落ち着いた住宅エリアが広がっています。
大阪市内と比べて広めの物件が多く、戸建ても目立つ街並み。再開発で整備された駅前には、スーパーや病院、銀行、医療施設、飲食店などが集まり生活利便性も十分。緑豊かな公園や川もあり、ファミリー層にも人気が高いです。

姫路城や寺社仏閣、美術館など観光資源が豊富


兵庫県西部の中核都市で、神戸市に次いで人口が多い姫路市が7位に。毎年150万人以上の観光客が訪れる姫路城を筆頭に、観光資源が豊富でにぎわっています。ここ数年はインバウンド需要の伸びに伴って経済が発展し、人口減少も抑えられてきました。コロナ禍で外国人観光客が減少したため、前回の2位から7位にランクダウンしましたが、住宅の供給は増加傾向で駅周辺には活気が。特に新築マンションやリノベーション戸建てが増えており、総戸数100戸前後の規模のマンション開発がコンスタントに行われています。ファミリー層からの注目度も高い街です。

※ランキング出典:LIFULL HOME'S「買って住みたい街ランキング/借りて住みたい街ランキング」対象期間:2020年1月1日 ~ 2020年12月31日。対象者:LIFULL HOME'S ユーザー。近畿圏は大阪府、兵庫県、京都府を対象とした。集計方法:LIFULL HOME'S に掲載された賃貸物件・購入物件のうち、問合せの多かった駅名をそれぞれ集計。分析:LIFULL HOME'S 総研。

文=「家を買Walker 2021 家づくりがわかる決定版」編集部

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