狭くても自分の城! 夫婦それぞれにパーソナルスペースを設けた家

#くらし 

一人の時間を楽しむ、趣味に没頭できるなど男が憧れる自分だけの秘密基地。限られた空間を有効に活用して実現したアイデアあふれる趣味部屋をご紹介!
※本記事は4月13日発売の「家を買Walker 2021 家づくりがわかる決定版」(KADOKAWA)の一部を抜粋、再編集したものです。


一見普通の車庫とも見える空間。そこが、ご主人の泉さんが趣味のバイクをいじるためのバイクガレージ兼パパ友が集うダーツバー、そして家族の物置というマルチなスペースになっています。
広さは約9畳。「コスト削減のため、内装は全部自分で手掛けました」と泉さん。手作りの棚やリサイクルショップで手に入れた流し台など、かかった費用は約7〜8万円。壁は石膏ボードのままであえて空調は設置していません。
「ここは僕以外の家族にとってはただの物置なんですよ」と、泉さんいわく“居心地の悪い空間”だが、休日には夜な夜な友人たちが集まります。その魅力は玄関を通らずにアクセスできる気兼ねのなさ。トイレや来客用の部屋へもガレージから直接入れるように設定し、いつ誰が訪れても大丈夫なよう工夫されています。来客がありながらも家族の生活空間が完全に守られた離れ的存在なのもポイント。

建設施工会社…ジューテックホーム株式会社


夫婦の寝室内にあるウォークインクローゼット。その先の1.6畳ほどの空間がNさんお気に入りのコミックルーム。「どんなに狭くても自分だけの隠し部屋的なスペースが欲しかったんです」とNさん。そこでは誰の目にも触れられずに心ゆくまで大好きなコミックが読める上に、仕事部屋として使えるのも利点です。
当初は隠し部屋をつくる分、寝室が狭くなってしまうので奥さまは難色を示しましたが、話し合いを重ねキッチン奥に奥さまだけのスペースを確保するという交換条件で実現。結婚前は共に実家暮らしだった夫婦にとって、パーソナルスペースができ、結果的にはよかったといいます。狭くても家族にとって大きなメリットを生み出す空間になりました。

♦建設施工会社…株式会社タツミプランニング


文=「家を買Walker 2021 家づくりがわかる決定版」編集部

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