10人でするジャンケンは何回で決着がつく?/あの人に教えたい!雑学クイズ
『大人の博識雑学1000』30回【全33回】
「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?
日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。
知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる、身近な雑学をクイズ形式でお届けします!
次の質問の答えとして正しいものを選んでください。
【問い】10人でするジャンケンは何回で決着がつく計算になる?
〇約8回
〇約24回
〇約56回
答えはこの下↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
【答え】約24回
【ポイント】
ジャンケンで、最後に一人の勝者が決まるまでにかかる回数は、次のようになる。2人→1.5回、3人→2.3回、4人→3.2回、5人→4.5回、6人→6.2回、7人→8.6回、8人→12.1回、9人→17.1回、10人→24.35回。それ以上だと、20人→1142.9回、30人→64201.2回と、計算上とんでもない数になる。
これはあくまでも確率の問題だが、人数が多すぎる場合は、いくつかのグループに分けてからジャンケンをするのが賢明だろう。
著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。