ウォシュレットは「洗うトイレ」?/あの人に教えたい!雑学クイズ
あの人に教えたい!雑学クイズ 35回
「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?
日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。
知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる、身近な雑学をクイズ形式でお届けします!
次の説明は正しい? 間違っている? 〇か×で答えてください。
【問い】温水洗浄便座の代名詞ともいえるのが「ウォシュレット」。TOTOの登録商標であるが、この名称は「ウォッシュ(洗う)」と「トイレット(トイレ)」を組み合わせた造語である。
答えはこの下↓
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【答え】×
【ポイント】
『世界一のトイレ ウォシュレット開発物語』(朝日新聞出版)によると、「これからは洗う時代です。洗いましょう」と呼びかける、「レッツ(Let’s)・ウォッシュ」を逆さまにしたものなのだという。
ウォシュレットが発売されたのは、1980(昭和55)年のこと。商品名を決める会議で、創業者「石橋」の苗字を逆にネーミングしたブリヂストンの社名をヒントに、「レッツ・ウォッシュ」を逆にしたのだそうだ。
著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)
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