【100円グッズ】「突っ張り棒+ワイヤーネット」で最強の靴棚を作ろう
メディア出演や講演会活動、企業との商品開発、間取り監修など幅広い分野で活躍中の住まい方アドバイザー、近藤典子さん。一見おしゃれな彼女のお家ですが、トビラを開けるとそこは、100円グッズで自在にアレンジされた収納が光る、スーパー収納ハウスでした! その一部、下駄箱のワザをご紹介。
■「突っ張り棒+ワイヤーネット」で靴棚をつくる
「突っ張り棒」は収納に欠かせない便利な100円グッズですが、重いものを載せたり、時間がたつと落ちてくるのが悩みのタネ。近藤さんが長年試行錯誤を重ねた結果、たどり着いた答えは「ワイヤーネットで支える」こと。写真のように、両サイドの板にワイヤーネットをミニ粘着フックで留め、突っ張り棒を2本渡してネットの格子の中に入れることでした。
ネットが留め具代わりになり、しっかりと固定されるので、靴をぎゅうぎゅう詰めても落ちることはありません。靴に合わせて突っ張り棒の位置も変えられる超便利な収納システムです。
■よく履くサンダルは、トビラの裏に掛けて取り出しやすく
大きなサイズのワイヤーネットをトビラ裏に留め、ネット用タオルハンガーを付けて、サンダルを上向きに引っ掛けます。ヒールをネットの格子に掛けると安定して、ズレたり落ちたりしないすぐれワザ。もちろんぺたんこ靴やスリッパなどにも応用できます。
■傘立ても「突っ張り棒+ワイヤーネット」で使いやすく
3本の突っ張り棒の高さと奥行きをずらして作る、立ったままサッと取り出せる傘収納。下段は奥から3分の1のところにセットし、中段はビニール傘用に手前に、上段は長傘用にその少し奥にセット。扉裏のタオルハンガーには折り畳み傘を掛けると、ワンアクションで取り出せるから便利です。
なんでしょう、このワイヤーネットの万能っぷり。お金をかけなくても工夫次第で便利に暮らせることを教えてくれる近藤さん宅を、ぜひ参考にしてみて!
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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