「きみは相当訳ありだね?」秘密を知られた!? 謎の貴族が現れて…/現代OLが18世紀フランスにタイムスリップしたら2(6)

『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』6回【全6回】
知力と技術で貴族社会をのしあがる、現代OLのタイムスリップ浪漫!
大手化粧品会社の開発部で着実にキャリアを築いていた琉花は、出張先のフランスで18世紀のパリにタイムスリップしてしまう。偶然、フランス一の髪結い師を名乗る男・レオナールに化粧品の性能と琉花自身の技術を買われ、なんとか衣食住を確保するが…?
美の革命期にあった当時のフランスで、その知力と技術を用いて奮闘する主人公の姿を描いた『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』をお送りします。今回は第6回です。
※本作品はみやのはる著の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~2』から一部抜粋・編集した連載です

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