疲れた…!ママ友のマウンティングとトンデモ発言にうんざり。もう会いたくないのに…【私、悩んでます】

浮気やセックスレスなどの夫婦関係、嫁姑問題、ご近所トラブル、家計や節約……主婦には悩みが尽きません。「お悩み相談」に寄せられた主婦のお悩みの中から、特に反響の大きかったものをピックアップしてマンガで紹介いたします!
今回は、ママ友づきあいにお疲れ気味の主婦・きみかさんのお悩みをご紹介します。
相談者プロフィール:きみか(38歳女性)
専業主婦。3歳の男の子と主人、賑やかながらもほのぼの3人家族です。


きみかさんのお悩み
近所の公園で1年半前に仲良くなったママ友との話です。お互い年も近く、子どもも同じ男の子で同級生ということで、すぐに意気投合しました。
ママ友は息子さんが1歳頃から英語教育を始めていて、常に子どもに寄り添う姿を見て、教育熱心でいいお母さんだなぁと思っていました。
しかし、そのママ友のお子さんが言葉を話し始めた頃から引っかかることが多くなりました。
ママ友の子はうちの子より半年大きいのですが、遊んでいるときに「アンパンマンって言ってあげて」や「バイキンマンも言えるよね」など促すのです。子どもが自然に発したなら「すごいね!」と素直に言えるのですが、私は少し疑問に思いました。
その後も色が分かるようになると「何色か教えてあげよ!」、英語のアルファベットも「言ってあげなさい」など、こちらが求めていないのに、うちの子に伝えようとしてくるのです。悪く取ってはいけないといつも「ありがとう、すごいね」と言っていました。
また、ママ友のお子さんが2歳半でオムツが取れたとき「オムツ取れたら気持ちいいよって教えてあげたら」と言ってきました。
そのとき、うちの子は2歳になったばかり。のんびり構えていた私は少しショックを受けました。でも、親切で言ってくれているのだろうと、納得することにしました。その後も少し違和感を抱きながらも、子ども同士が仲良しだったのでおつきあいを続けていました。
そんなとき、幼稚園はどこにする?という話になり、私が希望の園を伝えると「その園、規模が小さいよね。私は大学附属の幼稚園にする」と。
そして、そのあとに「だって、あなたの子どもに負けたくないから」と笑いながら言ったのです。
私は驚いてしまい何も言えなかったのですが、その後何事もなかったかのように子どもと遊びだしたのです。子どものためと思い、我慢していましたが、この件以降、何かと理由をつけ会うことを辞めました。しかし、向こうからは会いたいと連絡が来ます。
幼稚園も別々になるし、あの発言の真意を確かめるのも正直面倒です。近所なので偶然会うことも時々ありますが、このまま避けるような形で遠ざけてよいのか悩んでいます。
イラスト/すぎうらゆう
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