庄司・藤本夫妻も登場!オージー・ビーフで「レッツバービー!」

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オージー・ビーフで「レッツバービー!」

暑い季節になると、赤身の肉々しいお肉が食べたくなりますよね。厚切りでボリューミーなお肉を満足いくまで楽しみたい……!

先日2021年6月29日(肉の日!)、そんな夏のおうちごはんにぴったりのオーストラリア産牛肉「オージー・ビーフ」をより多くの人に味わってもらおうということで、MLA豪州食肉家畜生産者事業団(以下、MLA)による「レッツバービー!オージー・ビーフで、明日も元気!」キャンペーン記者発表会が開催されました。

コロナ禍である今こそ、「オージー・ビーフで、明日も元気!」

MLA 駐日代表 スコット・ウォーカーさん

今年で30周年を迎えるMLAが提供するオージー・ビーフは、今や輸入牛肉の中で最大の消費量を誇る人気の牛肉。スーパーなどでも、大抵は置いてありますよね。筆者もよく購入しています。イベントではまず、MLA 駐日代表 スコット・ウォーカーさんが挨拶。

「家庭でのバーベキュー需要も増えている今、より簡単においしくオージー・ビーフを楽しむ方法を積極的に広めていきたい」とスコットさん。MLAではオージー・ビーフの厚切りステーキを家庭で楽しんでもらおうという「レッツバービー!」キャンペーンを6年に渡って実施していますが、今年は「オージー・ビーフで、明日も元気!」というキャッチコピーのもと、今までで最大のキャンペーンにしていきたい、と話しました。ちなみに「バービー」とはバーベキューのことで、オーストラリアで親しみを込めてそう呼ぶそうです。

庄司・藤本夫妻の「おうち時間の元気な過ごし方」

庄司智春さん、藤本美貴さんご夫妻が登場

続いて、発表会特別ゲストとして、「いい夫婦」にも選出された庄司智春さん、藤本美貴さんご夫妻が登場。藤本さんは、「焼くだけでおいしい!」と日頃からオージー・ビーフを愛用しているそうです。また、コロナ禍を乗り切る「おうち時間の元気な過ごし方」について問われると、子どもにプールで水遊びさせたり、バーベキューをしたり、家族で折り紙を楽しんだりしていると回答。

藤本美貴さん

また、藤本さんが断捨離にはまっているそうで、庄司さんが知らない間に昔の携帯やおそろいの指輪(が入ったケース)を捨てられてしまい、「しまいには僕を捨てるんじゃないかと。そんな毎日です」と冗談交じりに笑いを誘いました。

そんなトークの中で、庄司さんが筋トレをすることもあり、ヘルシーで高たんぱくな赤身のお肉「オージー・ビーフ」をよく食べているという話も。

庄司智春さん

筋トレ後の“筋肉メシ”やバーベキューは庄司さんが担当しているそうです。そこで、スコットさんに3ステップでジューシーに仕上がる焼き方を伝授してもらいながら、ステージ上で実際にお肉を焼いてみる「クッキングチャレンジ」のコーナーに。ここでも、「レッツバービー!」と声を合わせる場面で「ミキティーーー!」と叫ぶなど、終始サービス精神旺盛な庄司さん。「違うよ!」と笑ってつっこむ藤本さんに、改めて仲の良さを感じてほっこり。

厚切りステーキをよりおいしく! カンタン3ステップ

3ステップはとっても簡単で、まずは室温に戻したオージー・ビーフの両面にオリーブオイルを塗って塩コショウをふります。

厚切りステーキをよりおいしく! カンタン3ステップ

続いてフライパンで両面を2分30秒ずつ焼きます。ここで裏返すのは一度だけ。

フライパンで両面を2分30秒ずつ焼きます

最後はアルミホイルでお肉を包み、3分程度置くだけ。

最後はアルミホイルでお肉を包み、3分程度置く

これで肉汁がしっかりと閉じ込められた柔らかくおいしいステーキが出来上がるそうです。チャレンジ中、会場が屋外であったにも関わらず、周囲にはお肉のいい香りが……!

庄司さんも藤本さんも、焼きあがったお肉を切り分け、断面の美しさに感動! もちろん味も柔らかさも申し分なく、「柔らかくてジューシー!めっちゃおいしい!」と絶賛。

「柔らかくてジューシー!めっちゃおいしい!」と絶賛

いつも食べているオージー・ビーフも、焼き方1つで格段においしくなった様子でした。

トークの後は、筆者も実際にオージー・ビーフを試食する機会をいただきました。

オージー・ビーフを試食!

色鮮やかな野菜とともにカップに入ったお肉はとってもオシャレ! ビールやワインなどお酒と合わせるのもいいですが、今回は冷たいウーロン茶とともに。

冷たいウーロン茶とともに

柔らかく、赤身のうまみがぎゅっと詰まったお肉は味が濃い!

柔らかく、赤身のうまみがぎゅっと詰まったお肉は味が濃い! 食べ応え抜群です。暑さで体力が奪われる夏の体力回復にもなりそう。やっぱりおいしいお肉があると、テンションもあがりますね!

今年の夏は、オージー・ビーフをおいしく焼き上げて、おうち時間を元気に充実させてみてはいかがでしょうか?

取材、文=月乃雫

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