ここがよかった!人気インスタグラマーが教える住まいづくりのポイント
住まいづくりにこだわったインスタグラマーさんたちに、住まいづくりのときにこれをして「良かった!」と思うポイントを教えていただきました!
※本記事は8月11日発売の「家を買Walker 2021-2022 家づくりがわかる最新版」(角川アスキー総合研究所)の一部を抜粋、再編集したものです。
家事効率を考えた空間づくりが光るkurasukoto_さんのおうち
リビングの床は木目がきれいなオークの無垢(むく)フローリングのkurasukoto_さん宅。ダイニングテーブルやテレビ台など木の家具との統一感もあって、あたたかさを感じる空間になっています。階段下のスペースは収納にせず、リビングの一部としてフル活用しているそう。
“宙に浮く便器”とタイルカーペットのトイレは、子どもが失敗してもサッと掃除ができて日頃のお手入れも簡単! 来客時に手洗い場として使ってもらいやすいように空間を広めに、便器横に間仕切りをして手洗い器を置く工夫がされています。
家事動線を重視したこだわりのウォークスルークローゼットは洗濯物の室内干しもできる広々空間。この先に洗濯機を置いた洗面や浴室があるので<洗濯する>→<干す>→<片付ける>、それぞれ3歩ずつの移動で済むコンパクトな動線になっています。
「好き」を詰め込んだozigi_no_himawariさんのおうち
悩んだ末、庭にはウッドデッキ風のタイルデッキを設置。タイルなので汚れても水で流せばすぐにキレイになるところも魅力的! ozigi_no_himawariさんは、ここでいつか、子どもたちとバーベキューやプールを出して遊ぶのが今からの楽しみだとか。
R壁とロールスクリーンのマリメッコにこだわったリビングにある小さなパントリー。収納力もバツグンなうえに、中にはコンセントもあるので、コードレス掃除機の充電ができます。生活感を隠すことができるのもお気に入りポイントのひとつです。
撮影=田村和成/取材・文=澤村美紀、藤原朋、「家を買Walker 2021-2022 家づくりがわかる最新版」編集部ほか
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