デスクの作業環境を整えて、テレワークの効率をアップさせましょう!

#くらし   
自宅の作業環境を改善してテレワークの効率をアップ

テレワークをする上で、作業環境はとても大切。週のうち出勤日よりもテレワークの方が多いのであれば、自宅の作業環境を思い切って改善してみましょう。課題の解決が満足につながります。

※本記事は8月11日発売の「家を買Walker 2021-2022 家づくりがわかる最新版」(角川アスキー総合研究所)の一部を抜粋、再編集したものです。 

サブディスプレイはどんなものを選ぶべき?→フルHDの20型以上がオススメ!

 

サブディスプレイを導入すれば、資料やブラウザを開きながら、ノートPCで作業ができるので仕事がはかどります。据え置きならフルHDの20型以上、持ち運びをする場合でも、12型前後がオススメです。また、縦型ディスプレイは、ブラウザの表示に優れるだけでなく、狭い空間において横幅を取らないというメリットがあります。


リモート会議の「音」が悩みのタネ→スピーカーやカメラで大きく変わります

 

最近ではリモートでの会議や打ち合わせが当たり前。良質な音声は必須ですが、PC内蔵のマイクやカメラの性能はイマイチ…。マイク一体型のヘッドセットは、相手の声を拾いつつ自分の声も途切れることなく届けることができます。ネックバンド型のスピーカーなら、顔周りも気にならずさらに負担を軽減できます。また、顔の映りが暗いという方は、PCモニターにクリップするタイプのマイク付きのWEBカメラを活用してみましょう。


デスクが狭くて困っている→必要なスペースに合わせて“増築”!

 

自宅デスクの“狭さ”に悩んだら、“増築”をしましょう。現状のデスクにマウステーブルやキーボードスライダーを取り付けることでデスクを広く使えます。マウステーブルキーボードスライダーは、テーブルの端に取り付けられ、使わないときはテーブル下に収納可能です。また、デスクそのものを拡張する自立式のサブデスクも便利です。

文=頓所直人、「家を買Walker2021-2022 家づくりがわかる最新版」編集部/イラスト=岡本倫幸

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