どれを選ぶかでコストや耐久性、設計自由度が変わる! 家の「工法」5種類かんたんレクチャー

#くらし 
家の「工法」5種類の特徴を理解しておきましょう

どんな家にしようかと考えるのは楽しい作業です。しかし、工法によっては間取りに制約が出てしまうことも…。そこで「木材」や「鉄」という材料の違いだけではなく、工法ごとの種類や特徴を理解しておきましょう。工法は主に5つ。それぞれメリット・デメリットがあり、コストも影響するので、家づくりの依頼先候補がどんな工法を用いるのか最初に確認しておきましょう。

※本記事は8月11日発売の「家を買Walker 2021-2022 家づくりがわかる最新版」(角川アスキー総研究所)の一部を抜粋、再編集したものです。 

【木造軸組工法】

 

日本伝統の工法で、柱や梁などの木材の組み合わせで骨組みを造り、壁に入れる筋交いと共に建物を支える構造です。間取りの自由度が比較的高く、将来的な増改築も行いやすい。「在来工法」とも言います。

【2×4(ツーバイフォー)工法】

 

箱状の空間を左右につなげたり上下に重ねたりする工法。耐震性や耐火性が比較的高いが開口部の大きさに制限が出る場合があります。木造軸組と比べて間取りの自由度は低いです。

【RC造(壁式工法)】

 

鉄筋を組み型枠を立てて、そこにコンクリートを流し込んで柱や壁を造る工法。他の工法と比べて一般的に耐火性や耐久性が高いです。一方で工期が長くなりがちで、木造と比べて建築費が高くなります。

【鉄骨造】

 

柱や梁を鉄骨で造る構造です。鉄骨の種類により軽量鉄骨造と重量鉄骨造があります。木造軸組と比べて柱の本数が少なくてすむため間取りの自由度は高く、3、4階建てにも使用されます。一方でコストがかかることも。

【プレハブ工法】

 

柱や壁、梁などの部材を工場で造り、現場で組み立てる工法。工場で造るため品質管理がしやすく、工期も比較的短くてすみます。躯体(くたい)の種類により鉄骨系/木質系/コンクリート系に分けられます。

構成・取材・文=シラスタロウ、「家を買Walker2021-2022 家づくりがわかる最新版」編集部/イラスト=岡本倫幸

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ 会員登録してメルマガ登録すると毎週プレゼント情報が届く //