「辛かったね」学年主任の先生は話を親身に聞いてくれたけど、現実は何も変わらない/ボッチだった6ヶ月間(とその後)(8)

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初めて話をちゃんと聞いてくれる人が…嬉しくてこれまでのことを話したけれど
初めて話をちゃんと聞いてくれる人が…嬉しくてこれまでのことを話したけれど

中学3年生の秋、「プリクラ」をきっかけに始まった友達からの無視。昨日まで友達だった子は目も合わせてくれなくなり、運動会、文化祭、修学旅行…楽しみだったはずのイベントは、たった一人で過ごす苦しい時間に。そしてボッチだった中学生時代の影響は、高校生になっても影を落として――。
Twitterでの連載が共感・反響を得て話題となった、著者の実体験をつづるコミックエッセイ『ボッチだった6ヶ月間 (とその後)』(KADOKAWA)を21回連載でお送りします。今回は第8回です。

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