焼き上がりの甘い香りに胸が踊る…自我を忘れる美味しさよ!/ラル飯 ランバ・ラルの背徳ごはん(5)

『ラル飯 ランバ・ラルの背徳ごはん』5回【全6回】
週に一度訪れるクラブ・エデンの定休日。マスターや看板娘がオフを楽しむなか、エデンの留守を預かる男がいた。その名はランバ・ラル。
誰にも邪魔されないひとりの自由な時間。男は己が追い求める理想のすべてを詰め込んだ破壊力満点の創作料理を生み出し、欲望のままに食べ尽くしていた!
カロリーマシマシのレシピがあまりにも背徳的な 『ラル飯 ランバ・ラルの背徳ごはん』(KADOKAWA)を6回連載でお送りします。今回は第5回です。
※本作品は谷 和也著、鈴木 小波監修、矢立肇・富野由悠季企画・原案の書籍『ラル飯 ランバ・ラルの背徳ごはん』から一部抜粋・編集しました
