山岸凉子 名作選『日出処の天子』(4)
『日出処の天子』4回【全8回】
1980年から1984年にかけて発表された、歴史漫画の大傑作『日出処の天子』。厩戸王子(聖徳太子)と蘇我毛人(蘇我蝦夷)を中心に、主人公である厩戸王子が少年時代を経て、摂政になるまでを描いた作品で、1983年度、第7回講談社漫画賞少女部門を受賞しました。
山岸凉子先生の過去の作品が電子書籍で販売されることを記念し、冒頭のエピソードを8回連載でお届けします。今回は第4回です。
※本作品は山岸凉子著の書籍『日出処の天子』から一部抜粋・編集しました。この作品は1980〜1984年に発表されたものです。収録されている表現は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、発売当時のまま掲載しています。
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