おしゃれにしたつもりが単なるボサ髪に…間違いがちな「おくれ毛」見せ/ヘアゴム1本でなんとかする(9)

用意するのはヘアゴム1本! 不器用でも髪悩みがあってもできるヘアアレンジをお教えします。
Instagramのフォロワー4万人を超える、ukaの大人気美容師・保科真紀さんが教える簡単ヘアアレンジが満載の『ヘアゴム1本でなんとかする』。むくみ顔も、エラ張りも、髪の毛のうねりや白髪も全部、「ヘアゴム1本」のヘアアレンジで、自分でなんとかできるんです!
たとえ不器用でも、どんな髪悩みがあっても、マネするだけで「こなれ感」が出る方法を伝授する本書から、毎日を髪の毛からHappyにできるヘアアレンジを紹介します。
※本作品は保科真紀著の書籍『ヘアゴム1本でなんとかする』から一部抜粋・編集しました
後れ毛は最高のアクセサリー
これが後れ毛、黄金バランス
顔まわりや耳まわりの後れ毛は、出し方や毛束の太さや動きしだいで、簡単に雰囲気や気分を変えることができます。それはまさに、アクセサリーと同じ。黄金バランスを覚えて後れ毛マスターに!

揺れる髪でM字部分のカバーもかなう
口角からあごの間に長さを設定すると◎。出したはいいけどじゃまになるときは、耳にかけることもできる。
もみあげに短い髪がないなら1束切って作る
あまり髪が長くなくてもバランスがとりやすいもみあげの後れ毛。アイロンでS字カールにすると扱いやすい。もみあげはクセ毛という人も多いので、もしゃもしゃしてしまう場合は、髪のお化粧を特に大切に!
襟足から出すときは長過ぎるとちょっと古い印象に…
襟足の後れ毛が長過ぎるのはNG。ロングヘアの方でも、後れ毛用に鎖骨より少し上でカットして。
後れ毛の効能=顔まわりのアクセサリーだと思っています。揺れるものを顔まわりに置くことで空気感をまとうことができます。それに、人は動いているものに目がいくので、肌荒れしていて、ちょっと自信がないときなどに、後れ毛を活用しましょう!
M字部分、もみあげ、襟足が基本で、ここを「後れ毛の黄金バランス」と名づけています(笑)。ストレートの後れ毛より、カールをつけたほうが◎。めんどうな人は、美容師さんに「後れ毛を作りたい」とオーダーして、弱めのパーマをかけてもらいましょう。
大事なのは「出ちゃった感」ではなく「わざと感」。髪の毛だって顔と同じようにお化粧=質感出しが必要なので、スタイリング剤はマストです。大人の後れ毛はフワーッとしてたらただのボサボサヘア。そう、疲れて見えるもと。ちょっとお化粧してあげるだけで全然印象が変わります!
引き出す髪はロングパスタ1本分、引き出す場所は基本の3カ所。しっかり覚えてくださいね。
著=保科真紀/『ヘアゴム1本でなんとかする』(KADOKAWA)
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