得意なことは得意な方がやる。頼れるところは夫にまかせて/暮らしが変わる時短家事(7)

憧れの生活を手放し、家事を効率化したらゆとりの暮らしを手に入れた!
Instagram「暮らしの教科書」がフォロワー数24万人超えの著者・かおりさん。彼女は憧れのライフスタイルを実現しようとがんばったものの、ことごとく失敗したため、家事をいかに合理的・効率的にするかを研究した結果、ゆとりのある生活ができるようになったといいます。時間に余裕ができたことで家計の見直しも進み、無理なく節約できる仕組みも作り上げたのだとか!
かおりさんがかつての自分のように悩んでいる人に向けて、生活改革の道のりをどう進めたらいいのかを伝え、時短家事のためのノウハウをギュッと濃縮した『暮らしが変わる時短家事』から、家事を効率化して生活にゆとりを手に入れるためのテクニックをご紹介します。
※本記事はかおり著の書籍『暮らしが変わる時短家事 家事、育児、仕事でボロボロだった私が20時以降を自分時間にするまで』から一部抜粋・編集しました。
夫が得意なことは
できるだけ夫に任せる
おトク情報チェックは夫にお任せ!

わが家の家事・育児はほぼ私だけがするワンオペ状態。というのも、夫は毎朝私より早く起きて仕事に出かけ、帰宅も夜遅く、子どもを寝かしつけたあとになってしまうから。私もかつては夫と同業者だったこともあって、仕事の忙しさや、家事を頼めるような状況ではないことを理解しています。
それでも、夫が最後に入浴するので、上がるときにささっとバスタブと床を掃除することだけは、毎日してもらっています。そして、家族のレジャーのときにおいしいお店や割引クーポンを探したり、スマホはどのプランが安いかを比較したりするのは、おトク情報が大好きな夫の役割。趣味感覚でしてくれるので、お任せしています。
私の入院後、夫の意識に変化が
そんな状況で、ほぼ夫と家事の分担はしていないのですが、昨年、夫の意識が変わるできごとがありました。脳骨髄液減少症という病気で、私が急きょ入院することになったのです。子どもに背中に乗ってマッサージしてもらったときの衝撃が原因だったようで、子育て中の親によくおこる病気なのだとか。起き上がると激痛が走り、2週間ほど家で寝たきりとなり、その後入院して手術をしました。
子どもたちは自分のことは自分でできるし、私が毎日どんなふうに家事をしているか見ていて、その間も、意外に困らなかったようです。上の子はミールキットでご飯も作ってくれました。ところが、夫は家の中のことが全くわからず、子どもたちにもののありかや家事のやり方を教わる始末。これはまずいと思ったようです。
それからは、なるべく早く帰ってきて家族と過ごす時間を増やそうと努力してくれるようになりました。できるときは、家族の夕食の時間に合わせて一度帰ってきて少しゆっくり過ごし、もう一度職場に戻ったり。
私も、もう少し夫に積極的に家事を頼もうと考えるようになりました。洗濯物を干すなど、まずはこだわりの少ない、お任せしやすいことから。頼れるところは頼ったほうが、お互いにとってよいのかなと思っています。
家事ラクポイント
頼れるところは頼ったほうが緊急事態にも困らない!
著=かおり/『暮らしが変わる時短家事 家事、育児、仕事でボロボロだった私が20時以降を自分時間にするまで』(KADOKAWA)
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