「私なんで会社辞めるんだと思う?」思わず同僚に聞いてみたら…/思いつき無職生活(3)
『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』3回【全10回】
逃げじゃなく、挑戦でもなく、ただ「辞めた」。
極度のめんどくさがりが災いして、とくに大きな野望も情熱もないままに会社員を続け、休日はほぼひきこもり。そんな暮らしを続けていたら、あっという間にアラサーになっていたという著者のいけだいけみさん。
何か新しいことをはじめたいなあ…。生活スタイルを変える?資格を取る…?「そうだ、会社辞めよう」。思いつきのまま5年勤めた会社を辞め、無職生活を始めた著者。貯金に余裕はない、だけど働きたくない。こんな暮らしいつまで続けられるんだろう、でもなんだか悪くないんだよなあ。そんな愛すべき"等身大無職"コミックエッセイ『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』(KADOKAWA)をお届けします。
仕事から解放され、脱力しきりの日々はなんだか羨ましくもあります。ちょっと怖いけど、こんな生活、一度はやってみたい!と思う人も少なくないのでは。
※本作品はいけだ いけみ著の書籍『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』から一部抜粋・編集しました。
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