-
1
- 2
「息子の運転する車に乗りたい!」ついに夢が現実になったけれど…/20歳は過ぎたけれど(5)

青沼貴子さんの伝説的育児漫画『ママはぽよぽよザウルスがお好き』から早15年余り。かわいい盛りの幼児期が過ぎ、怒涛の思春期を乗り切った青沼家。息子・リュウ、娘・アンも無事成人を迎えました。仕事を決めて家を離れ、あとはのんびりと夫婦2人暮らしの始まりかなあ……なーんて思っていた青沼さん。
いや、まだ全然家にいるんですけど!リュウもアンも家を出て行く気配はゼロ…。
父親の現場で見習い仕事をしつつも、なかなか職を決めきれないリュウ。アンも夢だったダンサーへの道には暗雲が…。2人とも仕事と夢のはざまでもがいている様子。もう年齢的には立派な大人だけど、親はどこまで口を出し、見守ってあげたらいいの?
息子と娘の言動にまだまだ心配が尽きない青沼さん夫婦。一緒に暮らしているからこそ、ついつい世話を焼いてしまいます。
「子育てに終わりはあるの!?」そんな世間の親御さんの気持ちを代弁してくれるコミックエッセイ『20歳は過ぎたけれど』(KADOKAWA)をお送りします。
※本作品は青沼 貴子著の書籍『20歳は過ぎたけれど』から一部抜粋・編集しました。
Information
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1位
「あなた隠していることがあるわよね?」婚約者の母親は結婚に反対し、手切れ金を用意した/妹なんか生まれてこなければよかったのに(1)
-
2位
レジ店員を大声で罵倒。激昂する高齢男性を見て浮かんだ、過去の記憶/わたしの親が老害なんて(1)
-
3位
突然響いた次女の悲鳴。慌てて駆け込むと、長女が自分の体を撮影していて/娘がスマホで知らない男とやりとりしてました(1)
-
4位
サポートが必要な妹の世話のため? 行きたい高校があったのに、母親から違う高校を勧められた/妹なんか生まれてこなければよかったのに(7)
-
5位
「幸せが増えましたね」自身のオンラインサロンでメンバーを励ます人気エッセイスト/怖いトモダチ(1)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細